おやじ転車です
昨日行った「紀ノ川広域農道往復tt」、案の定ダメージが深く、仕事仲間から
「えらい疲れてそうですけど、大丈夫ですか?」
と声を掛けられ、
「あ、あぁ、、大丈夫だ、、心配ない、、」
と、ドラマによくある病気を隠している主人公のようなセリフで、何とかその場を切り抜けました。
今日の記事は、今回のttは一体何がいけなかったのか?を振り返り検証したいと思います。
ただ、振り返って検証すると言っても、パワーメーターとか持ってる訳でもないし、細かい事苦手だし、まぁ感覚で綴っていきます。
あ、大前提として、今回負けたのは単に走力不足です。
それは練習で補うとして、振り返りたいのはその走り方です。
それでは早速。
このttは往復のttですので、まず往路のタイムを見てみましょう。
往路では、おやじ転車が、やまちゃんより4分50秒先行しています。
そして、復路(ただし復路のセグメントは、広域農道往復ttの復路より約5km短い)
今度は、やまちゃんが、おやじ転車より4分2秒先行しています。
つまり、残り約5km地点で、
おやじ転車 2時間2分3秒
やまちゃん 2時間2分52秒
だったのが、最終的には
となった訳です(大泣
つまり、やまちゃんは、残りの約5kmで1分6秒も縮める事が出来たんか??!!!
すごすぎやろww
で、注目すべきはそのアベレージです。
おやじ転車 往路 31.6km/h 復路 26.8km/h トータル 29.1km/h
やまちゃん 往路 29.3km/h 復路 28.7km/h トータル 29.2km/h
おやじ転車、復路でタレまくりちょんバレw
それに比べて、やまちゃんの方が往路・復路とも安定したアベレージで走ってますね。
おやじ転車は、なんかもう感情のままに走ってるのが数値でみてもハッキリわかりますw
たぶんこれが主な敗因なんですよねぇ(いや確実
自分の中でも、この事は頭では理解していて、実際往路は「できるだけ抑えてマイペースで走ろう」を心がけ、特に登りはいつもより力を抜いて登っていたつもりでした。
しかし、僕の中でこの往路のタイムは、明らかにオーバーペースです。
なぜそうなったか?
それは、おそらくアベレージをできるだけ貯金したかったのだと思います。
復路である程度タレても貯金でアベレージ持たす、そういう意識が勝手に働いていたのだと思います。
思い返せば、「抑えて」を意識していたつもりでも、往路の心拍は降り以外はほぼ90%でした。
心拍ゾーンの結果を見てみましょう。
そらアベレージ貯金なんて湯水のように使い果たすわw
もう、復路ではガチャガチャでした。
自転車と自分の体が上手くかみ合わず、踏んでも踏んでもスピードは乗りませんでした。
そして、みるみる下がっていくアベレージ。
それを少しでも上げていこうとすると、さらに力みが増して見事なまでの悪循環。
これじゃぁダメです。
話になりません。
やまちゃんは、きっとそんな事はなかったはず。
やまちゃんのアベレージと心拍を見てみると、最後までペース管理が出来てた事は容易に想像がつきます。
往路でペースを抑えて走ると「抑えて走ったのに、復路でもしもタレてしまったらどうしよう」という不安が先走って、その結果無意識にペースを上げてしまったのだと思います。
これは、自分に自信がない証拠です。
次回のリベンジまでには「前半そこそこ速いペースで、後半はもっと速いから知らんで」くらいの実力をつけて挑みたいものです。
がんばろ。
読んで下さった皆さま、ありがとうございました。
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昨日行った「紀ノ川広域農道往復tt」、案の定ダメージが深く、仕事仲間から
「えらい疲れてそうですけど、大丈夫ですか?」
と声を掛けられ、
「あ、あぁ、、大丈夫だ、、心配ない、、」
と、ドラマによくある病気を隠している主人公のようなセリフで、何とかその場を切り抜けました。
今日の記事は、今回のttは一体何がいけなかったのか?を振り返り検証したいと思います。
ただ、振り返って検証すると言っても、パワーメーターとか持ってる訳でもないし、細かい事苦手だし、まぁ感覚で綴っていきます。
あ、大前提として、今回負けたのは単に走力不足です。
それは練習で補うとして、振り返りたいのはその走り方です。
それでは早速。
このttは往復のttですので、まず往路のタイムを見てみましょう。
往路では、おやじ転車が、やまちゃんより4分50秒先行しています。
そして、復路(ただし復路のセグメントは、広域農道往復ttの復路より約5km短い)
今度は、やまちゃんが、おやじ転車より4分2秒先行しています。
つまり、残り約5km地点で、
おやじ転車 2時間2分3秒
やまちゃん 2時間2分52秒
だったのが、最終的には
となった訳です(大泣
つまり、やまちゃんは、残りの約5kmで1分6秒も縮める事が出来たんか??!!!
すごすぎやろww
で、注目すべきはそのアベレージです。
おやじ転車 往路 31.6km/h 復路 26.8km/h トータル 29.1km/h
やまちゃん 往路 29.3km/h 復路 28.7km/h トータル 29.2km/h
おやじ転車、復路でタレまくりちょんバレw
それに比べて、やまちゃんの方が往路・復路とも安定したアベレージで走ってますね。
おやじ転車は、なんかもう感情のままに走ってるのが数値でみてもハッキリわかりますw
たぶんこれが主な敗因なんですよねぇ(いや確実
自分の中でも、この事は頭では理解していて、実際往路は「できるだけ抑えてマイペースで走ろう」を心がけ、特に登りはいつもより力を抜いて登っていたつもりでした。
しかし、僕の中でこの往路のタイムは、明らかにオーバーペースです。
なぜそうなったか?
それは、おそらくアベレージをできるだけ貯金したかったのだと思います。
復路である程度タレても貯金でアベレージ持たす、そういう意識が勝手に働いていたのだと思います。
思い返せば、「抑えて」を意識していたつもりでも、往路の心拍は降り以外はほぼ90%でした。
心拍ゾーンの結果を見てみましょう。
そらアベレージ貯金なんて湯水のように使い果たすわw
もう、復路ではガチャガチャでした。
自転車と自分の体が上手くかみ合わず、踏んでも踏んでもスピードは乗りませんでした。
そして、みるみる下がっていくアベレージ。
それを少しでも上げていこうとすると、さらに力みが増して見事なまでの悪循環。
これじゃぁダメです。
話になりません。
やまちゃんは、きっとそんな事はなかったはず。
やまちゃんのアベレージと心拍を見てみると、最後までペース管理が出来てた事は容易に想像がつきます。
往路でペースを抑えて走ると「抑えて走ったのに、復路でもしもタレてしまったらどうしよう」という不安が先走って、その結果無意識にペースを上げてしまったのだと思います。
これは、自分に自信がない証拠です。
次回のリベンジまでには「前半そこそこ速いペースで、後半はもっと速いから知らんで」くらいの実力をつけて挑みたいものです。
がんばろ。
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