おやじ転車です。
冬こそより良い練習をと、予てより考えていた「和歌山広域農道ライド」をソロって来ました。
このコース、僕がよく行く葛城山を登り降りする際に、その一部分を通る事は多々あったのですが、始点から終点まではまだ一度も走った事がなく、その全貌は知らないままでした。
ただ写真にあるように
その一部分だけを見ても、こんな感じのコースが登ったり〜降ったり〜しますw(写真は中尾近辺)
では、実際に地図で確認してみます。
岩出市の根来〜橋本市の御幸辻を結ぶ、距離にすると約32km、平均勾配が、ん?、0%?
断面図を見てみましょう。
あー、プラマイ0なwww
にしても、強烈やなw
とまぁ、こんなコースを練習にと選び、その時はそんなに深く考える事もなく、
「いっちょやってみるか!」
と、これをTwitterで呟いてみました。
すると、masabowさんから、
との事だったので、この時も深く考える事なく「よし、どうせなら往復してみよう!」と俄然やる気が出てきたのを覚えていますw
そして、一応往復コースを確認してみました。
え、えぐいなwww
しかも白目てw
そして、勾配は0のままからの、さらに進化した断面図やし(白目)
この時おやじ転車は、初めて自分の立ち位置というのを理解しましたw
すると、すかさずmasabowさんが、おやじ転車に的確なアドバイスツイートです。
なるほど、コレがアレなw
ある意味めっちゃ分かりやすいアドバイスでしたw
そして、このセグメントを走った方たちの確認をしてみると、
これまた、そうそうたるメンバー!(愕然)
しかも15人しか走ってない(驚愕)
・・・。
完全に沖縄対策をする人たちの為のセグメントやないかww
そうです、メンバー方々は、お会いした方もいらっしゃれば、おやじ転車でも知ってる強豪&超有名な方まで、どちらにしてもいわゆる「ガチ」な方達だけが走られてるようでしたw
すると、すかさずmasabowさんからツイートです。
危険が危ないてw
とりあえず、死を覚悟しろという事やなww
承知しましたw
こうして、おやじ転車は正直何度もやめようかと考えましたが、言ってしまった手前、やめにくい状況を自分で作ってしまい、その日が来るまで眠れない日々を過ごすのでした(いつものこと)
2/3当日、運命の日がやってきました
「よう晴れとる」
「お日さんが、俺に少しでも恐怖を和らげようとしてくれてるんやな、ありがとうな」
「でもな、出来れば雨の方が良かったんやで」
朝っぱらから感傷にふけまくりのおやじ転車、これから起こるであろう恐怖で手がワナワナと震え、FOOTMAXのシューズカバーをなかなか履く事が出来ませんでしたw
そして、こんな時くらい余計な脚を使わず車載でと思ったのですが、何となくなポリシーと、お代官さまがお車をお使いになられるとの事だったので、自走で現地に向かいます。
「犬鳴山がある62号線が近いし分かりやすいよな」
「でも結構なアップダウンやったような気が、、」
結構なアップダウンですw
まずは、ここから脚を削られていくおやじ転車でした。
和歌山(紀ノ川)広域農道、無事死亡な予感がプンプンですw
〜つづく〜
読んで下さった皆さま、ありがとうございました。
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冬こそより良い練習をと、予てより考えていた「和歌山広域農道ライド」をソロって来ました。
このコース、僕がよく行く葛城山を登り降りする際に、その一部分を通る事は多々あったのですが、始点から終点まではまだ一度も走った事がなく、その全貌は知らないままでした。
ただ写真にあるように
その一部分だけを見ても、こんな感じのコースが登ったり〜降ったり〜しますw(写真は中尾近辺)
では、実際に地図で確認してみます。
岩出市の根来〜橋本市の御幸辻を結ぶ、距離にすると約32km、平均勾配が、ん?、0%?
断面図を見てみましょう。
あー、プラマイ0なwww
にしても、強烈やなw
とまぁ、こんなコースを練習にと選び、その時はそんなに深く考える事もなく、
「いっちょやってみるか!」
と、これをTwitterで呟いてみました。
すると、masabowさんから、
との事だったので、この時も深く考える事なく「よし、どうせなら往復してみよう!」と俄然やる気が出てきたのを覚えていますw
そして、一応往復コースを確認してみました。
え、えぐいなwww
しかも白目てw
そして、勾配は0のままからの、さらに進化した断面図やし(白目)
この時おやじ転車は、初めて自分の立ち位置というのを理解しましたw
すると、すかさずmasabowさんが、おやじ転車に的確なアドバイスツイートです。
なるほど、コレがアレなw
ある意味めっちゃ分かりやすいアドバイスでしたw
そして、このセグメントを走った方たちの確認をしてみると、
これまた、そうそうたるメンバー!(愕然)
しかも15人しか走ってない(驚愕)
・・・。
完全に沖縄対策をする人たちの為のセグメントやないかww
そうです、メンバー方々は、お会いした方もいらっしゃれば、おやじ転車でも知ってる強豪&超有名な方まで、どちらにしてもいわゆる「ガチ」な方達だけが走られてるようでしたw
すると、すかさずmasabowさんからツイートです。
危険が危ないてw
とりあえず、死を覚悟しろという事やなww
承知しましたw
こうして、おやじ転車は正直何度もやめようかと考えましたが、言ってしまった手前、やめにくい状況を自分で作ってしまい、その日が来るまで眠れない日々を過ごすのでした(いつものこと)
2/3当日、運命の日がやってきました
「よう晴れとる」
「お日さんが、俺に少しでも恐怖を和らげようとしてくれてるんやな、ありがとうな」
「でもな、出来れば雨の方が良かったんやで」
朝っぱらから感傷にふけまくりのおやじ転車、これから起こるであろう恐怖で手がワナワナと震え、FOOTMAXのシューズカバーをなかなか履く事が出来ませんでしたw
そして、こんな時くらい余計な脚を使わず車載でと思ったのですが、何となくなポリシーと、お代官さまがお車をお使いになられるとの事だったので、自走で現地に向かいます。
「犬鳴山がある62号線が近いし分かりやすいよな」
「でも結構なアップダウンやったような気が、、」
結構なアップダウンですw
まずは、ここから脚を削られていくおやじ転車でした。
和歌山(紀ノ川)広域農道、無事死亡な予感がプンプンですw
〜つづく〜
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