おやじ転車です



シリーズ「100太郎さんとko460さんとおやじ転車と」
 
第2弾〜心と体にグッときたミカンの重み:中尾編〜


をお送りしたいと思います。
最後までよろしくお願いします。
 


全くそんなつもりの無かった蕎原での激闘が終わり、戦士達は束の間の休息を楽しんでいました。(趣旨がおかしくなってきている)
 


おやじ転車「次はどうしましょうか? 蕎原、結構脚にきましたよねー?」
 

100太郎さん「そうですよねー。かなり疲れましたわ」
 

コーシローさん「なんかTTでしたもんね、疲れましたわー」
 

どの口www
 

おやじ転車、つっ込もうと思ったけど、そこは初対面の情け、グッと堪えます。
 

よしよし、みんな疲れてるな
ルートを決めるなら、今しかな、、

 

コーシローさん「中尾ってもっとキツイんですか?」
 

どきっw
 

や、やばい、この兆候はやばい気がするw
よし、大げさ作戦や
 

おやじ転車「え?えぇ、そうですね、最大斜度25パーだし、距離も蕎原より全然長いし、なんかもうずーっと激坂ですよw 葛城山最大の難コースですわ」
 


コータローさん「えー!蕎原よりまだキツイんすか?!」

 

ふうっ、危ない危ない
よし、次の一言で中尾はサヨナラや!

 

おやじ転車「僕、中尾が初めての人を2人お連れした事あるけど、2人とも脚が攣ってました」
 

どやっ!

 

コーシローさん「マ、マジで?!」
 

よしっ決まっ、、
 

100太郎さん「でも中尾って、景色変わるし、蕎原より楽しいんですよねー」

 

ちょまてよw

 

コーシローさん「え、そうなんですか? !へぇー!!」
 

100太郎さん何て事をwww

 

100太郎さん「山から見下ろす風景もめっちゃ綺麗ですしね!ね、おやじ転車さん!」
 


ちーんw


 

おやじ転車「あ、はい 確かに景色抜群ですよねー(棒読み)、中尾は明るい激坂って感じですよねー(棒読み)」

 

コーシローさん、目がキラッキラしてるしw
 

どーせなら、自分でとどめを刺すかw
 

おやじ転車「行ってみます?中尾」
 

コーシローさん「はい!!」
 

なんて爽やかw
 

おやじ転車「100太郎さん、どーです?」
 

100太郎さん「マジ行くんすかー?!」
 

目が笑ってるしww

 

おやじ転車「行きましょう、付いて来て下さいw」

 

二人「行きましょ行きましょ!」

 

こうして3人は、2本目で葛城山最大の難コース、中尾ルートへと下っていくのでしたw



 

スタート地点に到着です。

ここでまた談笑タイムw
初顔合わせなのに、こんなに楽しくて良いのでしょうかww
 

すると、おばちゃんがやって来て
 

「お兄さんたち、みかんあげる。よかったら食べて^^」
 

中尾ルートはミカン畑がたくさんあります。
 

ちょうど作業をしておられたおばちゃんが、わざわざ僕たちのために持ってきて下さいました。



3人「わぁーすんません、ありがとうございますー」
 

なんて優しい方なんだろう

 

笑顔で寄ってきてくれて、どうぞだなんて。

 

おやじ転車、頂戴したみかんの重みで人の優しさを感じたのでした。

 

みかんは6個入っていたので、2個づつ分けて、それらをバックポケットに入れ、


「リアルでも重いかもしれないw」
 

と感じながら、

 

おやじ転車「さぁ、次はみんなで行きましょうね!」



おやじ転車、さっきの蕎原で、脚はほとんど残っていない状態でした。



100太郎さん「同時スタートかぁ、俺はもういきなりお別れやなぁw」



ちょっと何言ってるか分からないw




おやじ転車「いや、そんなのもちろん合わせるに決まってるやないですかー、ね、コーシローさん」




コーシローさん「あはは」





何、その中途半端な笑いww




おやじ転車「みなさん、のんびり行きましょ」



と、コーシローさんに目をやると、


またサイコン0に合わせてるwww

なぜだか、僕も0にww

そして100太郎さんまでwww


何この流れw



おやじ転車、とにかく気を取り直して、



「では、スター、、、」


ぴゅーーーーーーっ!!!


コーシローさーーーん!!!!ww




おやじ転車「ちょと100太郎さんw コーシローさん、どうなってんすかwww」



100太郎さん「いや分かんないw とにかく俺たちも行きましょうw」




て、100太郎さんもぴゅーーーーーっ!!



おーいww



じんじんした脚にムチ打っておやじ転車は走ります。


なんでそんなに元気なのw


そう思いながら、100太郎さんを追いかけます。




「しかもこれ、蕎原と全く同じ展開になってないかw」




ペダルを踏む度に、太ももに若干の痛みが走ったものの、とりあえず100太郎さんに追いつきかけようとした瞬間、


ガチャン!!


中尾は最初の激坂区間までの間に、ポイントで激坂があるのですが、そこでフロントとリアを同時に変速したため、その影響でフロント側でチェーンが外れてしまいました。


100太郎さん、遠のくww



急いでチェーンを嵌め、走り出します。


「こりゃ、コーシローさんどころか100太郎さんにも追いつけないかも」


すっかり100太郎さんも見えなくなってしまい、おやじ転車は焦り出します。

そして、激坂区間に入ってようやく100太郎さんを捉えました。



「やっと追いついた!」



100太郎さんに声をかけます。



おやじ転車「100太郎さん!コーシローさんは?!」





100太郎さん「さっきまでチラチラ見えてたから、おやじ転車さんならきっと追いつける!!!」




おやじ転車「わかりました!!あとは任せて下さい!!」


100太郎さんは、力が尽きたのかみるみるうちに下がっていきました。



おやじ転車「100太郎さーーん!!!!」




おやじ転車、この20%はある激坂を涙を堪えて駆け上ります!


て、何このチーム的なのはwww



なんか、100太郎さんが命を懸けて僕を引っ張って、あとは託した!!みたいになってるやんw



まぁいいかw



しかし、コーシローさんの姿が全く見えません。



「追いつくかな?」



切畑の激坂区間を終え、次の激坂区間である集落へと入ります。


「ハァハァ、まだ見えない」


と、思った矢先、目線をもっと向こうへやると、



「見えた!!!」



コーシローさん発見です!

嬉しくなったおかげで、多少加速はするものの、中尾はこの集落の激坂が最もキツイので、そう簡単には追いつきません。


「コーシローさん、すげえなw 全然追いつかへん。勝負は集落を抜けてからになりそうやな」


ていうか・・・


おばちゃん、みかん重いわwww




そう、バックポケットのみかん、ここで本領発揮ですw


ヒィヒィ言いながら登っていき、ようやくコーシローさんに追いつきました。



コーシローさん「やっと来ましたね」



「来ましたね」じゃないですwww



ここからは、二人真剣勝負です。

僕も、もうわいわいゲラゲライドしませんw

二人とも口数が少なくなり、お互いの息遣いしか聞こえなくなっています。



僕たち自転車に乗る事、大好きなんでしょうねw




そして、ゴール1km手前でやっとコーシローさんをパスさせて頂き、そのままゴールしました。

間もなくして、コーシローさんもゴールです!



タイムは?!

45分01秒!!!




やっぱ、コーシローさんすごいですわ。2本目で、初葛城でこれですから。


すごいっす。


そして、そうこうしているうちに100太郎さんもゴールです!!


タイムは平均くんのすぐ後ろでした。惜しかったですね!


3人とも、蕎原と中尾をTTモードで漕いだので、さすがに疲労感が増していましたが、またまた楽しいトークの始まりです。


僕たち何葛しても、頂上で楽しい会話する自信がありますw



おやじ転車「さ、どうしましょうか?あと一本登れる時間は、今ならギリいけますよ」



さすがに、超激坂コース二本も行ってんから、いくら時間があるゆーたって、やめるやろw



二人「どこにしましょうか?」




ちーんwww




ー続くー




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