おやじ転車です。
180306の練習
今日は、S樺ちゃんの六甲練に参加させて貰おうと思っていたのですが、時間の都合が難しくなり断念。
どうしようかと考えた結果、一人で葛城山の神通ルートを2本頑張る練にしようと思った所で、珍しくぴょんぴょんから「一緒に練習しませんか?」とのお誘いが。
「これは確実に逝ける」と二つ返事。
二人で金剛RW2本をめっちゃ頑張る練してきました。
走力、年齢とも天と地ほどの差がある二人、果たして一体どんな練習になるのでしょうかw
僕たちの聖地、滝谷セブンを7時過ぎに出発し、RWのスタート地点へ向かいます。
途中、自転車の大先輩にお会いしてご挨拶。
スタート地点である森屋の交差点に到着し、それぞれ準備に入ります。
ちなみに、ぴょんぴょんはクッソ寒いのにセパレートワンピw
スタート地点で既に震えてたw
おやじ転車は、ウィンドベスト(ジレって言葉が似合わないタイプ)のジッパーを外すだけでスタンバイ。
「おやじさん、ベスト脱がないんですか?」
「風になびかせながら進むのがカッコいいから」
と、ここはおやじ転車のよく分からない拘りで脱がず。
今日のテーマは、タイムではなく2本ともぴょんぴょんの後ろ姿を少しでも長く見続ける事!
2本ともタレてもいいから全力で行く事!
この2点。
とか言いつつ
「やっぱ30分切ろう思たら、バイパス終わりでアベ24、5km/hじゃないと厳しいかな?」
やはりタイムは気にしているようですw
信号が青に変わり、二人は同時スタート。
スタート直後はおやじ転車が前を牽き、すぐさまぴょんぴょんが前に出ます。
SEVEN to HEAVENの時より明らかに速いペース。
「このペースを着いて行くんか?!」
「これはヤバイ、ヤバイぞ!」
「あかん!こうなったらまだファイナルやないけど、ファイナルウェポンや!!」
おやじ転車、スゥーーっと息を吸い込み、静かに呟きます。
必殺、、、ツキイチホルア、、。
こおおぉぉぉ、、、
ツキイチ万歳
ホルアぁぁぁぁーーーーー!!!!!!
出ました、恥も外聞も捨てた禁断のツキイチなのにホルア。
いっけーーーーー!!!!!
おやじ転車、燃えてますがツキイチですw
そして、ツキイチホルアが功を奏したのか、
バイパス分岐に入って急坂、行けてる。
坂が緩んで、ぴょんぴょんは上げるけど、まだ行けてる。
下りに入ってもまだ行けてる。
バイパスが終わって、少しの平坦区間、まだ行けてる!
この時点でアベ24.3km/hくらい!
少し斜度が上がる!まだ行けてる!
斜度がさらに上がる! 少し離された!
斜度が上がり続ける! あーーー、、、でもまだ見えてる!
そして、、安定のぉーー
一人旅ガラスーーーー!!!!(カァカァ
完全に離されてしまいました。
しかし、全力が目標なので、離されたからと言って当然脚は緩めません。
千早トンネル、マス釣り場を抜け、最後まで踏み切りました。
結果
30分20秒
ベストが30分33秒だったので、13秒の更新。
この寒さ(千早トンネルで1度)でベストが出たので、歓喜の舞を踊るとこでしたが、更新するなら30分切りと思っていたので、とても複雑な胸中となり踊れず。
ちなみに、ぴょんぴょんは28分13秒(確か
当然ですが格が違いすぎます。
談笑もそこそこに、写真を1枚だけ撮ってすぐさま2本目へ。
降る最中に脚の状態を確認しましたが、まだ行けそうな感触はありました。
スタート地点に到着し、
「よっしゃ行くかー!」
と振り向いたら、ぴょんぴょんは下りの寒さでガタガタと震えていましたw
そら震えるわw
2本目も同じく全力でぴょんぴょんの後ろにw
スタート直後は「お!脚はいける!!」と思いましたが錯覚でしたw
坂に入った途端にペースが落ちます。
でも、気持ちは入っていたので必死に着いて行きましたが、結局バイパスの下り手前で離され、本線合流の時点ではかなり離されてしまいました。
「あーくそ!」
タレてる自分に腹が立ったけど、どないもこないもでした。
しかし、ビックリだったのは、ぴょんぴょんのペースが1回目とほとんど変わらなかった事。
「これが天と地の差ってやつか」
そう感じました。
早くも一人旅になったけど、そしてタレてるけど、とにかく最後まで踏む事だけは出来ました。
そしてゴール。
タイムは32分23秒。
ベスト出してからの2本目で、このタイムは多分かろうじて救われた。
ちょっとでも無理やりでも良いとこ見つけないと凹んでしまうw
で、ぴょんぴょんにタイム聞いてみると、28分47秒(確か
2本とも同分台とか、やっぱすごい。
ぴょんぴょんは、ぴょんぴょんと喜んでいました。
こうして、お互い「良い練習になったね」なんて会話しながら金剛RWを後にするのでした。
帰りもとにかく上げて帰りました。
それに反応してくれたぴょんぴょんは、最後の滝谷不動坂で下ハンダンシングで一気にスパート。
おやじ転車も必死で上げましたが、脛の外側が両方とも攣りそうになるという初体験で、最後まで踏み切れませんでしたw
滝谷セブンに戻り、イートインで笑いながら雑談。
練習終わった後のこの時間が、おやじ転車は好きです。
別れ際、ぴょんぴょんに
「帰り、十三峠登るん?」
「行かないっすw」
追い込めた練習になったみたいで良かったw
ぴょんぴょん、今日は付き合ってもらって本当にありがとうございました。
また、是非ともよろしくお願いします。
ありがとう。
あ、そや
一応、これも貼っとこ
走行距離:86km
獲得標高:1556m
消費カロリー:2016kcal
荷物:0kg
体重:60.4kg
読んで下さった皆さま、ありがとうございました。
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180306の練習
今日は、S樺ちゃんの六甲練に参加させて貰おうと思っていたのですが、時間の都合が難しくなり断念。
どうしようかと考えた結果、一人で葛城山の神通ルートを2本頑張る練にしようと思った所で、珍しくぴょんぴょんから「一緒に練習しませんか?」とのお誘いが。
「これは確実に逝ける」と二つ返事。
二人で金剛RW2本をめっちゃ頑張る練してきました。
走力、年齢とも天と地ほどの差がある二人、果たして一体どんな練習になるのでしょうかw
僕たちの聖地、滝谷セブンを7時過ぎに出発し、RWのスタート地点へ向かいます。
途中、自転車の大先輩にお会いしてご挨拶。
スタート地点である森屋の交差点に到着し、それぞれ準備に入ります。
ちなみに、ぴょんぴょんはクッソ寒いのにセパレートワンピw
スタート地点で既に震えてたw
おやじ転車は、ウィンドベスト(ジレって言葉が似合わないタイプ)のジッパーを外すだけでスタンバイ。
「おやじさん、ベスト脱がないんですか?」
「風になびかせながら進むのがカッコいいから」
と、ここはおやじ転車のよく分からない拘りで脱がず。
今日のテーマは、タイムではなく2本ともぴょんぴょんの後ろ姿を少しでも長く見続ける事!
2本ともタレてもいいから全力で行く事!
この2点。
とか言いつつ
「やっぱ30分切ろう思たら、バイパス終わりでアベ24、5km/hじゃないと厳しいかな?」
やはりタイムは気にしているようですw
信号が青に変わり、二人は同時スタート。
スタート直後はおやじ転車が前を牽き、すぐさまぴょんぴょんが前に出ます。
SEVEN to HEAVENの時より明らかに速いペース。
「このペースを着いて行くんか?!」
「これはヤバイ、ヤバイぞ!」
「あかん!こうなったらまだファイナルやないけど、ファイナルウェポンや!!」
おやじ転車、スゥーーっと息を吸い込み、静かに呟きます。
必殺、、、ツキイチホルア、、。
こおおぉぉぉ、、、
ツキイチ万歳
ホルアぁぁぁぁーーーーー!!!!!!
出ました、恥も外聞も捨てた禁断のツキイチなのにホルア。
いっけーーーーー!!!!!
おやじ転車、燃えてますがツキイチですw
そして、ツキイチホルアが功を奏したのか、
バイパス分岐に入って急坂、行けてる。
坂が緩んで、ぴょんぴょんは上げるけど、まだ行けてる。
下りに入ってもまだ行けてる。
バイパスが終わって、少しの平坦区間、まだ行けてる!
この時点でアベ24.3km/hくらい!
少し斜度が上がる!まだ行けてる!
斜度がさらに上がる! 少し離された!
斜度が上がり続ける! あーーー、、、でもまだ見えてる!
そして、、安定のぉーー
一人旅ガラスーーーー!!!!(カァカァ
完全に離されてしまいました。
しかし、全力が目標なので、離されたからと言って当然脚は緩めません。
千早トンネル、マス釣り場を抜け、最後まで踏み切りました。
結果
30分20秒
ベストが30分33秒だったので、13秒の更新。
この寒さ(千早トンネルで1度)でベストが出たので、歓喜の舞を踊るとこでしたが、更新するなら30分切りと思っていたので、とても複雑な胸中となり踊れず。
ちなみに、ぴょんぴょんは28分13秒(確か
当然ですが格が違いすぎます。
談笑もそこそこに、写真を1枚だけ撮ってすぐさま2本目へ。
降る最中に脚の状態を確認しましたが、まだ行けそうな感触はありました。
スタート地点に到着し、
「よっしゃ行くかー!」
と振り向いたら、ぴょんぴょんは下りの寒さでガタガタと震えていましたw
そら震えるわw
2本目も同じく全力でぴょんぴょんの後ろにw
スタート直後は「お!脚はいける!!」と思いましたが錯覚でしたw
坂に入った途端にペースが落ちます。
でも、気持ちは入っていたので必死に着いて行きましたが、結局バイパスの下り手前で離され、本線合流の時点ではかなり離されてしまいました。
「あーくそ!」
タレてる自分に腹が立ったけど、どないもこないもでした。
しかし、ビックリだったのは、ぴょんぴょんのペースが1回目とほとんど変わらなかった事。
「これが天と地の差ってやつか」
そう感じました。
早くも一人旅になったけど、そしてタレてるけど、とにかく最後まで踏む事だけは出来ました。
そしてゴール。
タイムは32分23秒。
ベスト出してからの2本目で、このタイムは多分かろうじて救われた。
ちょっとでも無理やりでも良いとこ見つけないと凹んでしまうw
で、ぴょんぴょんにタイム聞いてみると、28分47秒(確か
2本とも同分台とか、やっぱすごい。
ぴょんぴょんは、ぴょんぴょんと喜んでいました。
こうして、お互い「良い練習になったね」なんて会話しながら金剛RWを後にするのでした。
帰りもとにかく上げて帰りました。
それに反応してくれたぴょんぴょんは、最後の滝谷不動坂で下ハンダンシングで一気にスパート。
おやじ転車も必死で上げましたが、脛の外側が両方とも攣りそうになるという初体験で、最後まで踏み切れませんでしたw
滝谷セブンに戻り、イートインで笑いながら雑談。
練習終わった後のこの時間が、おやじ転車は好きです。
別れ際、ぴょんぴょんに
「帰り、十三峠登るん?」
「行かないっすw」
追い込めた練習になったみたいで良かったw
ぴょんぴょん、今日は付き合ってもらって本当にありがとうございました。
また、是非ともよろしくお願いします。
ありがとう。
あ、そや
一応、これも貼っとこ
走行距離:86km
獲得標高:1556m
消費カロリー:2016kcal
荷物:0kg
体重:60.4kg
読んで下さった皆さま、ありがとうございました。
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