おやじ転車です。
ぴょんとの「思いつき名張」から1日レストを挟んだ今日は、kajiさんとタッシーとで、和泉葛城山の塔原ルート(ロングバージョン)を2本全力な練習でした。
もともとは、ただの練習やしソロでやろうかと思ってたのですが、お二人とも南河内方面にお住まいなので、せっかくやからと言う事でお誘いしました。
7時に槙尾のファミマで待ち合わせ。
正直なところ、名張のダメージが脚というか身体そのものに残ってる感じ
何度も言ってる気がするけど、回復力だけは50歳を感じるw
他は何も感じんけど。
でも「この状態でどこまでやれるか、逆に楽しみやな」と、気持ちだけはプラス思考。
kajiさんとタッシーは、タイプで言うとkajiさんはめっちゃロードレーサー、タッシーはクライマー&ロードレーサー。
二人とも強い。
タッシーに関しては、登りの実力がおやじ転車とほぼ変わらないので、かなり追い込む事出来る&憂鬱にもなれるw
kajiさんも、ロードレーサーなのに登りでは常におやじ転車の視界に入ってる。
そんなお二人と塔原ロング。
塔原ロングは、11.4km/705m/6.1%のコースで、おやじ転車の脚で10分の緩斜面と30分の急坂な登り。
緩斜面を省いた塔原ルート(6.7km/584m/8.4%)は、セグメント的に有名だけど、ロングとなるとマイナーセグメントになるので、今の所おやじ転車がKOM(悦
ヒルクライムレースに出場する時には、よく練習しているコースです。
スタート地点でコースの説明をした後、早速スタート。
緩斜面区間では、何となくローテは回っていて良い感じに。
塔原ルートの登り口まで10分ちょい。
今日は麓の気温が2度だったので、それを考えるとペースは早い方。
そしていよいよ、ここから本格的に登るので一気に勝負モードに。
おやじ転車、あげる。
タッシーもあげる、そして横並び。
そのすぐ後ろにはkajiさん。
そう、タッシーは物腰の低い柔和な表情の方やけど、めちゃくちゃ根性のある方。
おやじ転車と走る時は必ず横並びに。
知らんけど人は彼の事を横並びのタッシーと呼ぶ。
ランデブークライムは、一番プレッシャーがかかるw
そんな状態のまま、登りは中盤へ。
追いつき追い抜き追い抜かれ。
そして横並びw
辛い、、ほんま辛いんやw
ヘアピンに差し掛かり、おやじ転車、覚悟を決めて後の事はどうなってもいい最後の加速。
これで千切れてくれなければ、負けるか上手くいって同着か。
でも勝ちたい。
その気持ちだけでとにかく加速。
タッシーの空気感が感じれなくなったので振り返る。
よし。
あとは油断せず、最後まで踏み続け。
何度も何度も振り返りながらw
タッシーは、詰める事は出来なかったけど、それ以上離れる事もなかった。
さすがやで。
そして、タッシーの後ろにkajiさんの姿も。
kajiさんも根性の人や。
そして、何とか1位でゴール。

今の条件だとまずまず。
吉野大峯前にアタッキングしよ。
しかし、これあと1本やるんかw
全員がそんな空気を醸し出しながらダウンヒル。
めっちゃ寒いし、脇には積雪のあともチラホラ。
スタート地点まで戻ると、一人のローディーが。
「あ、よこやんw」
そう、よこ滝(鍋)練の主催者、よこやん。
よこやんは、こっそり牛滝インターバル(10分走)を5本やりに来てたみたい。
kajiさん、タッシー、おやじ転車は、さっきのやつもう1本やるよりか、牛滝インターバルの方が良いと判断し混ぜてもらう事に。
そして2本で完熟。

はっきり言って地獄でしたww
よこやん、鬼やろ、ほんまw
タッシーは、それでもよこやんに食らい付いていたし、kajiさんも最後の追い上げが信じれんかったし、よこやんは1位なった時、一瞬ニヤッとしてたし。
なんか南河内バンザイ。

時間は短かったけど、密度の濃い練習が出来ました。
僕の周りには、南方面で強い方達がたくさんいてます。
南っ側でも、そんな方達と一緒に盛り上がって行けたらいいのになぁ。

またご一緒させて下さいね。
ありがとうございました。
読んで下さった皆さま、ありがとうございました。
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ぴょんとの「思いつき名張」から1日レストを挟んだ今日は、kajiさんとタッシーとで、和泉葛城山の塔原ルート(ロングバージョン)を2本全力な練習でした。
もともとは、ただの練習やしソロでやろうかと思ってたのですが、お二人とも南河内方面にお住まいなので、せっかくやからと言う事でお誘いしました。
7時に槙尾のファミマで待ち合わせ。
正直なところ、名張のダメージが脚というか身体そのものに残ってる感じ
何度も言ってる気がするけど、回復力だけは50歳を感じるw
他は何も感じんけど。
でも「この状態でどこまでやれるか、逆に楽しみやな」と、気持ちだけはプラス思考。
kajiさんとタッシーは、タイプで言うとkajiさんはめっちゃロードレーサー、タッシーはクライマー&ロードレーサー。
二人とも強い。
タッシーに関しては、登りの実力がおやじ転車とほぼ変わらないので、かなり追い込む事出来る&憂鬱にもなれるw
kajiさんも、ロードレーサーなのに登りでは常におやじ転車の視界に入ってる。
そんなお二人と塔原ロング。
塔原ロングは、11.4km/705m/6.1%のコースで、おやじ転車の脚で10分の緩斜面と30分の急坂な登り。
緩斜面を省いた塔原ルート(6.7km/584m/8.4%)は、セグメント的に有名だけど、ロングとなるとマイナーセグメントになるので、今の所おやじ転車がKOM(悦
ヒルクライムレースに出場する時には、よく練習しているコースです。
スタート地点でコースの説明をした後、早速スタート。
緩斜面区間では、何となくローテは回っていて良い感じに。
塔原ルートの登り口まで10分ちょい。
今日は麓の気温が2度だったので、それを考えるとペースは早い方。
そしていよいよ、ここから本格的に登るので一気に勝負モードに。
おやじ転車、あげる。
タッシーもあげる、そして横並び。
そのすぐ後ろにはkajiさん。
そう、タッシーは物腰の低い柔和な表情の方やけど、めちゃくちゃ根性のある方。
おやじ転車と走る時は必ず横並びに。
知らんけど人は彼の事を横並びのタッシーと呼ぶ。
ランデブークライムは、一番プレッシャーがかかるw
そんな状態のまま、登りは中盤へ。
追いつき追い抜き追い抜かれ。
そして横並びw
辛い、、ほんま辛いんやw
ヘアピンに差し掛かり、おやじ転車、覚悟を決めて後の事はどうなってもいい最後の加速。
これで千切れてくれなければ、負けるか上手くいって同着か。
でも勝ちたい。
その気持ちだけでとにかく加速。
タッシーの空気感が感じれなくなったので振り返る。
よし。
あとは油断せず、最後まで踏み続け。
何度も何度も振り返りながらw
タッシーは、詰める事は出来なかったけど、それ以上離れる事もなかった。
さすがやで。
そして、タッシーの後ろにkajiさんの姿も。
kajiさんも根性の人や。
そして、何とか1位でゴール。

今の条件だとまずまず。
吉野大峯前にアタッキングしよ。
しかし、これあと1本やるんかw
全員がそんな空気を醸し出しながらダウンヒル。
めっちゃ寒いし、脇には積雪のあともチラホラ。
スタート地点まで戻ると、一人のローディーが。
「あ、よこやんw」
そう、よこ滝(鍋)練の主催者、よこやん。
よこやんは、こっそり牛滝インターバル(10分走)を5本やりに来てたみたい。
kajiさん、タッシー、おやじ転車は、さっきのやつもう1本やるよりか、牛滝インターバルの方が良いと判断し混ぜてもらう事に。
そして2本で完熟。

はっきり言って地獄でしたww
よこやん、鬼やろ、ほんまw
タッシーは、それでもよこやんに食らい付いていたし、kajiさんも最後の追い上げが信じれんかったし、よこやんは1位なった時、一瞬ニヤッとしてたし。
なんか南河内バンザイ。

時間は短かったけど、密度の濃い練習が出来ました。
僕の周りには、南方面で強い方達がたくさんいてます。
南っ側でも、そんな方達と一緒に盛り上がって行けたらいいのになぁ。

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