おやじ転車です。

 
最近忙しく、なかなかペースが上がりませんが、最後まで書き上げていきたいと思いますので、よろしければお付合いの程、よろしくお願い致します。


それでは2葛目

7葛・夏の陣 〜俺たちの天国〜:中尾編「時間差スタートの危険度」 

どうぞご覧下さいませ。


一本目の粉河が終わり、次は中尾です。
僕の記事に何度も登場してますこの中尾ルート、和泉葛城山の中では最強のルートで、僕の経験した激坂コースの中では暗峠(大阪側)の次ぐらいに厳しいコースです。
この最強ルートは、脚のあるうちにクリアしておかなければとの思いから、二本目でのチョイスとしました。

メンバーの中には、この中尾を経験していない方も半数はいらしてたので、


「この下りの下見で、きっとそのキツさが分かるやろな」


そう思いながら、皆さんを激坂の下りへとご案内するのでした。


そして途中、オススメの景色ポイントで写真タイムです。

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みんさん、思い思いに写真を撮り、、

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何してんねんww


写真のような感じで盛り上がりながら、中尾の集落を下っていきます。

スタート地点に到着すると、皆さん粉河に引き続き口を揃えて言いました。


「手が痛いww」


そう、あまりの激坂のため握力をハンパなく使うので、スタート地点に到着する頃には、手がジンジン言うてまうのですw




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そして、ここでも恒例の「スタート地点談笑タイム」が始まりましたが、時間がかなり押していたので、


「さっそろそろ行きますか」


皆さんにそう声をかけると、ハルさんがポツンと一言


「時間差スタートでやりませんか?」

「え?時間、、差?」


おやじ転車、その一言を聞いて膝がガクガクと震えだします。


「いや、ハルさん、そ、それはマズいのでは・・」


ハルさんは、ただ無言で僕の方を見てニヤッとします


こ、こえーよw


時間差スタート・・そう、それは自らマイペースを崩し、無意識に競争心に火を付けてしまう恐怖のスタート。先行者は、追いつかれないよう必死にペダルを踏み続け、後続者は、追いつく為に激しくクランクを回し続ける、、。


そして、ゴール後は灰のように白くなってしまい、最悪は再起不能に陥ってしまうという。


知らんけど。



『ハルさん、何故ゆえこの平和な秩序を乱そうとするんや』


『・・・』


『なるほど、豚の安心より狼の不安・・か』


「ハルさん、それで行きましょう」



おやじ転車、よくわからない理屈で自分を説得し、ハルさんの意見に賛同しました。


「皆さん、時間差スタートにしましょう!そうですね、1分おきにしましょうか!」


時間差スタートの恐怖を知らないメンバーは、


「ですねーそうしましょう!そうしましょう!」


『みんな、狼の不安を背負ってくれw』


こっそりニヤけるおやじ転車、結局ハルさんと一緒ですw


1分おきにスタートする葛城戦士たち。
最終的に、乗りKINGとZackeyさんとおやじ転車は、最後に同時スタートとなりました。



『でもあれやな、結局は乗りKINGをいかに抑えるかがテーマやな。この中尾で、乗りKINGが言ってた「僕、激坂は苦手なんですよね〜、はははっ」の真実がわかる。それが、もしほんまやったら俺にも勝機はある!!』


おやじ転車、密かに興奮してました。

3人同時スタート後、とりあえずは談笑しながらと思いきや、乗りKINGがまたもや


バビューーーン!!


そして、Zackeyさんと苦笑いw


「ほんまに、なんでやねんw」


しばらくはZackeyさんと談笑しながらでしたが、だんだんと二人は静かになり、そしてお互いメラメラな雰囲気になりw、Zackeyさんが出始め、そしてそれをキッカケにおやじ転車も一気に上げ出しますw


「とりあえずは乗りKINGに追いつく!」


必死で乗りKINGを追います。

そして、本格激坂に入る前のちょっと長めの激坂で追いつき、乗りKINGをパスしようとした際、


「僕は激坂では休憩ですわ、はははっ」


相変わらずの爽やか笑顔で、激坂ではほんとにゆっくりの乗りKINGでした。


『乗りKING、激坂は苦手というより、無理は絶対しない感じやな』

『よし、ならば激坂区間で出来るだけ差をつけておけば、マジで勝機はあるかも!』


おやじ転車、激坂を出来るだけ頑張って登り、他のメンバーを見つけては「時間差スタート馬力」を発動して追いつき、そして乗りKINGとの差を広げていきます。


『勝てる!!』


切畑の激坂をクリアし、中尾の集落の激坂へと入り、チラッと後ろを振り返ります。


『よし!まだ追いついてないな!この中尾の集落で追いついて来なければ、マジでいけるかも!』


おやじ転車、早くも浮かれ出します。

そして、前方にめうさんを発見したので、追いつこうとペースを上げました。


『でも、やっぱきついな。結構いっぱいいっぱいや』


とペースを上げつつ、再び振り返ると


いっ!!!!


「の、のりきんぐ!!!!!いつの間に?!」


なんと、さっきまで居てなかった筈の乗りKINGが、物凄い勢いで激坂を登ってきてました。


「ど、どこが『僕、激坂は苦手なんですよね、はははっ』やねんww」


とにかく、今持ってる全ての力を出してめうさんをパスし、必死のパッチで漕ぎましたが、もう一度振り返ると、すぐ後ろに乗りKINGが迫って来てました。


そして、その時は無情にもやってきました・・。


「来たぁ!!」


そう叫んだ瞬間、


パビューーン!!!!


あっちゅーまに僕をパスしていきましたw

もう追いかける脚も残っていません。


「若いって、、いいな」


と、よく分からない事を思いながら、そっと涙を拭うのでした。


その後はもうよく覚えてないのですがw、全くペースを上げずに尾根沿いを走ってゴールした事は記憶してます。

そして、メンバーたちも次々とゴールしました。

一番厳しいと思われたリッツさんもゴール。

これには感心しました。

リッツさん、やりましたね!



ちょっと小休止
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そして、ゴールした頂上には、何と応援葛城に駆けつけて下さった、

100太郎さん

ユキオさん

くにかつおさん


が待っていてくれたのです!!

これには、かなり元気づけられました。

BlogPaint
ある意味レアな3ショットw
乗り気さん・トプローさん・くにかつおさん


次は、3名の応援葛城戦士たちと共に犬鳴へと向かいます。


果たして、どんなライドが待っているのでしょうか。


最後に、時間差スタートの模様と、乗りKINGにスパっと抜かれる模様をまとめましたので、よろしければご覧くださいw


nakao動画1時間差スタート


nakao動画2 スパっと抜かれるおやじ転車(最後の方、4分12秒あたり)





今回も最後まで目を通して頂きありがとうございました。






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