おやじ転車です


3葛目 、犬鳴コースでのお話です。
まだまだ先は長いです。
ブログの7葛、DNFしないように頑張ります。
よろしくお願いします。


それでは早速参りましょう。

7葛・夏の陣 〜俺たちの天国〜:犬鳴編「唯一のほるあ」

どうぞご覧下さいませ。



2葛目の中尾を終え、激坂で疲れた戦士達に元気を与えてくれたのは、頂上で待っていた3人の応援戦士でした。


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僕たちの顧問、100太郎さん。(100さんすみません、意外と100さんの写真が少なかったですw)


100太郎さんは、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、春の7葛で伝説となった方です(パンクの
あの時のラスト粉河は本当に感動ものでした。

今回はお仕事の都合もあり、応援葛城という形で駆けつけて下さいました。

100太郎さん、今回はLOOKでのライドです。
果たして、どんなライドを見せてくれるのでしょうか?
楽しみです。

ちなみに、応援葛城という事もあってか、前回よりも笑顔が多かった印象ですw




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勤トレのライバル、ユキオさん

ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
ユキオさんの勤トレは、それはもうパネーですw
ストラバのログを見ては「俺も負けてられへん」と常に刺激を受けて、いつもやる気にさせてくれる良きライバルです。
いつもは、お世辞にも軽いとは言えない重装備エスケープでのライドですが、どうやら超絶軽いバイクを購入されたようです。

と言う事は、おそらく圧倒的に速くなられるでしょう。

これから、間違いなく注目される方になると思います。

バイク納品されたら、ぜひご一緒にライドしましょう!
なんてたってブラザーズになりますから、楽しみです!



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ルーラーの鬼神、くにかつおさん

この方の牽きは、まさにルーラー神。
ビワイチの時、くにさんの鬼神牽きで完全に脚が終わってしまい「時速32kmにして下さい」と涙ながらに訴えかけた事は、今でも忘れませんww



「馬の筋肉がケツみたいや」という迷言まで飛び出しましたw



今回、この犬鳴編のキーマンとなる方です。


この応援戦士の3名とともに、戦士たちは犬鳴方面へと降って行きました。


犬鳴ルートは、僕はとても苦手なルートです。
長い緩斜面からのいきなりの激坂は、いつもペースが掴めません。


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平日やのに、この人数ww
しかし、ありがたい事ですわ。


ちなみに、その時の様子を動画にも収めてみました。
よければご覧下さい。
スタートのみの動画で2分弱あります。




如何でしたでしょうか?
ほんと、沢山の方々が集まってくれたなって思える動画やったと思います。
いい記念です。



犬鳴のスタートは、動画の中でも言ってた通り、時間差スタートはロクな事にはならないので、それぞれ自由なスタートを切る事にしましたw


序盤の緩斜面を、みんな思い思いにペダルを漕いで行きます。


おやじ転車、自転車を漕ぎながら、


「なんて平和な犬鳴なんだろう」

「春の7葛では、ザクさん夫妻に前後を塞がれてガチンコ勝負やったよなww」

「あの頃が懐かしい・・」



そんな事思いながら、トンネルを越え激坂へと登って行きます。


「やっぱ、調子はイマイチやな・・なんかめっちゃキツイんすけどw」


体の怠さが中々抜けないおやじ転車、15%を越える斜度の坂を必死で登ります。


「まぁでも、乗り気んとは完全に離れてるし、マイペースで行けそうや。マジで無理はしんとこ」

「そういえば、今回珍しく『ほるあ』が出てないよな」

「乗り気んとの時は、ほるあなんて出すヒマすら与えてくれなかったしw」

「ま、調子も芳しくないし、ほるあの無いおやじ転車もたまにはいいか、うん」



激坂を終え、のんびりと尾根沿いを走っていると、後ろを走っていたトプローさんとくにかつさんが追いついてきました。


そして、そのまま3人で粉河ハイランドパークへと続く道を走ります。


すると、その途中のちょっとした激坂で、くにさんが何故かペースアップw


「あれ?なんで?ww」


二人はすぐに反応し、同じようにペースを上げ追いつきます。


「坂、苦手や言うてたのに、なんかめっちゃ速いんですけどw」


しかし、追いついてもペースが緩まなかったので、そのまま流れるように競争モードへと突入ですw

おやじ転車、さらにペースを上げて林道を駆け抜け、二人との距離を空けながら、平坦になった尾根沿いへと走って行きました。



「ハァハァハァ・・よっしゃ、結構お二人との距離を空けた筈や・・ハァハァハァ・・ひ、ひとまずこれで安泰や」

「ハァハァ・・しかし、、、ほんま怖いわww」



そう言いながら、後ろを振り返ります。



え?www




なんと、すんごい形相のくにかつさんが、もうすぐ後ろまで来てるではありませんか!ww

そして、その後ろにはトプロングホーン!!!


ルーラーの鬼神とトプロングホーンてw



demons_kijin0803
ルーラーの鬼神

46
快速獣人トプロングホーン


「最強コンビやないかww」


こえーーーーーっ!!!ww


そしてヒエェェーーーー!!!!



「あかん!このままやったら確実に追いつかれる!!」


「やむえん!!」


おやじ転車、とうとう今回初めてのほるあ発動です!


「しかし、なんやねんあの二人wwww」




こおぉぉぉーーーーーっ


・・・


ほるあぁぁぁーーーーー!!!!



いっけぇぇーーーー!!!!!



おやじ転車、あらん限りの力を振り絞りペダルを必死で踏み倒します!


「もっと!!もっともっと踏めぇぇーー!!」


「とぉぉぉりゃぁーーーー!!!!」



心肺も限界に近づいてきました。


「これでどや!!」



バッ!!



「さ、さっきより近づいて来とるやないかwww」



もうそれはそれは尋常ではないスピードでした。

おやじ転車のほるあなんて鼻くそみたいなもんですw



「俺に勝機は残されてへんのか?!」


あ!!


おやじ転車は気づきました。


「もう少し行けば坂がある!!!」

「坂に入ったら、こないだ開発したダンシングを使えば、確実にルーラー軍団を引き離せるはず!」


そう、おやじ転車には「ほるあ」以外に、最近開発したもう一つの必殺技がありました(ほるあは別に必殺技ではないけどw


それは、先日鍋谷峠(和歌山側)を登っていた時に、たまたま遭遇した野うさぎ(これ、ほんま)の走りをヒントにして得た技です。そう名づけて



野うさぎダンシング〜〜♪(どこでもドア〜〜♪みたいな感じで



「この技を使って、ルーラーたちの度肝を抜こう!!」



そして、坂の直前に入り、ルーラーの鬼神はまさにトプロングホーンを発射させようとしています!

トプロングホーンもまた、発射するタイミングを今か今かと待ち構えてます!


そして、坂に入りました!


トプロングホーンが発射されます!!!



「よし今や!!」



必殺・・・



野うさぎダンシング〜〜♪!!!!




ぴょん!ぴょん!ぴょん!ぴょん!!!




おやじ転車、必要以上にリズミカルなダンシングで坂を登っていきます!



「しかしこの技、動きに無駄がありすぎるような気がするww」


そんな事を思いながらも、とにかく登って登って登りまくりました。

すると後方から、トプローさんの声で


「あー!あかん!!」




「よし!いけた!!」


おやじ転車、なんとか二人を千切る事に成功しました。

その後も、トプローさんの姿はチラチラと見えましたが、その度に野うさぎダンシングを発動し、なんとか山頂まで切り抜ける事が出来たのでした。



「ゼェゼェゼェ・・き、きつかった・・ハァハァ」



この時点でおやじ転車は、残りの蕎原を含めた4葛を登りきる体力のほとんどを奪われてしまいました。



「これは・・マジやばいww いけるかこれw」



そして、メンバーたちも、この犬鳴ではダメージが大きかったようで(乗り気ん以外ね)、皆さん各自休憩に入っていました。

すると、山頂には似合わないワイシャツとスラックスを履いた方が、僕に近づいてきました。


『ん?何の営業やろ?』


疲れてるせいか、ありえない発想になってるおやじ転車に、その方は声をかけて来られました。


「あの、おやじ転車さんですか?」


「はい、そうですけども?」


「あ、よかった Twitterでお世話になってるクロダイです」


「クロダイさん? え?クロダイさん??!! えーっ!!!」


「いや、応援にと思いまして飲み物の差し入れを持ってきました」


「えーーーーっ!!! いや、びっくりです!!ありがとうございます!!」


この時、ほんまに心底から驚きと感動でした。



思わず「今から一緒にどうですか??!!」とワイシャツのクロダイさんに声をかけてしまいましたw


もう、言葉に言い表せないくらい嬉しかったです。


そして、凍った飲み物は戦士たちもすごく喜んで、その冷えたボトルを皆首に当てていましたw


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めうさんはササミの燻製チーカマをカジってますけどもw


クロダイさんは


「そしたら、私は仕事がありますんで行きますね。皆さん頑張ってください」


そう言い残して、葛城山を降りて行かれたのでした。


このクロダイさんの差し入れは、みんなの元気の源になった事は言うまでもありません。


クロダイさん、本当にありがとうございました。



そして次は蕎原です。

蕎原は、葛城戦士たちにとって、中尾よりも過酷なコースになるのかもしれません。

しかしその前に、戦士お待ちかねの「愛(まな)のパン」で休憩です。

愛のパンは、一時のオアシスでした。



〜つづく〜






※長文にも関わらず、最後まで目を通して頂きありがとうございました。



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