おやじ転車です。


もう随分前の話になりますが、つい先日(どっちやねん) いや、8/21に開催された「高取城・戦国ヒルクライム」に出場しました。


僕にとって初レースでした。


今回は、その時の模様を試走から記事にしてみたいと思います。



2016-07-19-09-27-47




スランプから抜け出しつつあった7/19、僕のブログで写真率の高い「ブド神ダンシング」のハルさん、そして途中合流した僕たちの顧問・100太郎さんと、O.H.Cの会長・ヤス吉さんとで高取のコースを試走に行きました。

メンバーの中で、本番に挑むのはハルさんとヤス吉さんとおやじ転車です。
本当に残念ながら、100太郎さんは今回のレースに参加する事が叶いませんでした。


この日は試走ですので、コースを熟知する事が目的です。


堺にある自宅から、大阪と奈良の県境にある水越峠を越え、名柄のローソンでハルさんと7時30分に待ち合わせをしていました。


「よっしゃ行くか。おっと、6時を回ってもーたな。まぁでも間に合うか」


時間の読みを甘く見て家を出たおやじ転車、狭山を抜けた辺りから、水越峠をガチで登らなければ間に合わない事に気づき、「ほるあーーー!!!!」(おやじ転車の雄叫び)を連発しながらR309を爆走して(自分的爆走)林道へと登って行きます。


そして、県境を越え奈良方面へと下り、



「ゼェゼェ・・あ、あと12分・・こうなったら下りに全てを賭け
る!!!」



林道を抜け、恐ろしいほどスピードが出るR309の下りをビビりながら飛ばしていくおやじ転車、



「ビエーーーーーーー!!!!ハルさーーーん!!!遅れたらごめーーーーん!!!!」



7時33分、名柄のローソンに到着ですw



「すんません!お待たせしました!!」



店内にあるテーブル席でレッドブルを飲みながら(コーヒーでないところがw)


「おはようございます。はは、大丈夫ですよ」


と、ハルさんは快く迎え入れてくれました。


早速、「高取城・戦国」のコースへと向かいます。


ハルさんは、既に何度か(というか、ほぼ毎日w)このコースを試走していて、その経験から得た色んな情報を教えてくれました。


初めてレースに出るおやじ転車にとっては、とてもありがたい事でした。


「高取城・戦国」のコース、ご存知の方も多いと思いますが、序盤2.2kmの緩斜面を過ぎたあたりから徐々に斜度が上がっていき、後半はぐっと上がった急坂を登り、最後少しの下りを経て、ラスト250mの登りでゴールとなります。


ハルさんは言いました。


「やはり、最初の緩斜面がポイントやと思います」


緩斜面では距離が短いとはいえ、脚の合う方がいらっしゃればローテーションする事が出来るため、少しでも脚を残しながら、そして速くこの2.2kmを切り抜ける事が可能です。

ハルさんの説明を「うんうん」と頷いて聞き入ったおやじ転車、


「なるほど、ありがとうございます!そしたら早速行きますか!!」

「あ、ちなみにバトりませんからねw」


ハルさんは、その寡黙で紳士的な振る舞いとは裏腹に、内に秘めた闘志をいつも燃やしているので(人の事は言えない)、はっきり言って要注意人物ですw



試走とはいえ油断なりませんww



あらかじめ、あくまで試走という意思をきちっと伝えてw、二人は走り出しました。

ハルさんに着いて行く形で登りを上って行きます。

ゆっくり上っているとはいえ、急坂区間に入ると結構キツイ印象を持ちました。


「後半につれて斜度が上がるこのコース、これ、ほんまペース配分を考えておかないと後半タレまくるやろな」


コースは、最後の下りを降りきった所で通行止めとなっていました。

2016-07-19-08-52-14



「ん?なになに?『アブや蜂などが大量発生しており〜』」


「大量発生てw こんなん書いてあったら、絶対行けませんよねハルさんw」


「あ、こっそり行ってみたけど大丈夫でした」


「え?」


ハルさん、さすがっすw


そんな会話をしながら、再びスタート地点へと向かいました。


「もう直ぐ100太郎さんとヤス吉さんが到着しそうです」

「そうですか!そしたら2回目は、みんなで試走できますね」


Lineのやり取りで合流出来ると分かったので、久しぶりにお二方とお会いする事がとても楽しみでした。


2016-07-19-09-33-50

そして、再会です。

久しぶりも相まって、皆さんとワイワイ雑談しました。


「こういうの久しぶりやなぁ・・やっぱいいよなぁ」

そんな事を思いながら、


「さっ、そろそろ行きますか」

「皆さん、どんなペースで行きます?」


2回目は頑張って走ってみようと思っていたので、一応様子を伺います。


「いやぁ、試走ペースですよ、ははは」


牽制が始まりましたww


そして、一斉にスタートです。

100太郎さん、いきなりのスーパーダッシュ!

それを追うハルさん!


「なんちゅうペースやw」


おやじ転車とヤス吉さんは、少し会話をしつつ後方を陣取りましたが、見えなくなっていく100太郎さんの後ろ姿に耐え切れず、ヤス吉さんを後にして100太郎さんを追いかけましたw


「追いつけるか?!」


この時点で「試走」という文字が頭から消え、先の事を考えず、ペース配分なんてどこ吹く風状態です。
思いっきりペダルを踏み、緩斜面が終わる三叉路手前で100太郎さんに追いつきました。


「よっしゃーーー!!追いついたー!!」


目先の幸福だけを歓喜するおやじ転車、喜ぶのも束の間、

あとはタレタレ地獄、そう、言うなれば焼肉をタレに付けすぎた状態とでも言いましょうか。

本格登りに入ってからは、終始グッダグダのズッブズブでしたw



2016-07-19-10-07-01

そして皆さんも、試走とは思えないクタクタのゴールとなりましたw


「結局、みんなも僕もいつも一生懸命やな、うん」

この気持ち忘れたくないよな。

と、おやじ転車は思うのでした。


2016-07-19-10-08-09

こうして、高取城・戦国の試走を終えたおやじ転車、



「もう一度、今度は一人で行ってコースを検証しよう。みんなと一緒だと、どうしても競争になるw」



初めてのレースだけに、勢いと気持ちだけで走ってるおやじ転車も、今回は慎重に考えてるようですw




「試走編2」へと続きます。





読んで下さった皆さま、ありがとうございました。
ランキングに参加しております故、応援して貰えると幸いです。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ