おやじ転車です。

 今日は、なかなか書くことが浮かばず、連続更新を断念しようかと思いました。

「せっかくここまで続いたのになぁ」

と、日本酒を飲みながらcaad12のフレームをコンコンしていると、

「あ、caadとprimaのフレームの音の違いなんてどおやろう?」

なんじゃそれ。

明らかに苦し紛れの発想です。

僕は自転車に乗ることは大好きで、ライドの様子を書く事にはそんなに苦ではないのですが、機材については基本的な事以外は全く詳しくないので、文章で表現する事がなかなか難しいです。

ですので、僕の「機材カテゴリー」の内容はもう恥ずかしいくらい薄っぺらい内容です。
そして、今回のこのよく分からない内容も「機材カテゴリー」に入れて、より拍車をかけますので、そこんとこよろしくお願いします。


それでは、2008年と2015年という時代の差、コルナゴとキャノンデールというメーカーの違いがありますが、同じアルミで音がどれほど変わるかお聴き下さい。
(しかし、ほんまなんじゃそれ)

 

いかがでしたしょうか?
caadの方が、アルミの厚さが薄い音してませんか?

実際触ってみると、primaは分厚くしっかりとしたアルミ、 caadはほんとに薄く、ちょっと力を加えると凹んでしまいそうなアルミの感じがします。

caad12、アルミなのにこれだけの軽量だというのは驚きなのですが、気をつけて乗らないと、ぶつけてしまったら直ぐに凹んでしまいそうな怖さがあります。


時代とメーカーの違いは当然ありますが、こうやって音一つ取っても、これだけの違いがあるのは驚きですね。

そして、これだけ薄いアルミでも、ガンガン乗っても、ガシガシ踏んでも(この辺が全く理論的でなく、擬音で全てを語ろうとしている)何も支障ないどころか、踏み込むほど自分の力以上に進んでくれます。

caad12、ほんとすごいです。
(他の高級バイクに乗った事ないから言えるんですけど)

今日は、そんな音の違いから「今のアルミって凄いな」をお伝えしました。


全然理論的ではない機材評価、最後までお付き合い下さりありがとうございました。





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