おやじ転車です。
急性扁桃炎の件、早くに病院へ行って良かったです。
1日経って、だいぶ良くなりました。
今日はOFFなので、
「山行ったろか」
と、一瞬考えがよぎりましたが、ここはグッと堪えて家で大人しくする事にしました。
大人の対応ですね。
5年若ければ、行っていたのかもしれません。(それでも40オーバーですけど)
年末年始以外のOFFに自宅でゆっくりなんて、すごく久しぶりです。
なので、今日は時間があるという事で、本日の記事は、僕が所有している「CAAD12 ULTEGRA モデル」を簡単にではありますが、ご紹介する事にしました。
それでは、写真とともにあくまで簡単に(要は機材の細かい事は、あまり詳しくない)ご紹介させて頂きたい思います。
よろしくお願いします。
僕のCAAD12です。色見は、もうちょっと朱色がかっています。
コンポは、クランクセット以外はULTEGRA6800で統一されています。
スプロケは11-28です。
リアディレラーの傷が、僕の戦歴を物語っています。とほほ。
(暗峠の立ちごけと、ブログ用写真での転倒)
ペダルもULTEGRAにしました。
そして、僕がCAAD12の105モデルを選ばす、ULTEGRAモデルに決めたのは、コンポのグレードではなく、このクランクとチェーンリングに惚れたからです。
そう、キャノンデールオリジナルのスパイダーリングです。
2枚のチェーンリングが一体構造になっている、この造形美と掃除のしやすさに惚れました。
もちろん、実際の使用感は何の不足もありません。6800のフロントディレイラとも相性は合っていると思います。
ちなみに、このモデルではSiクランクと、8本アームのリングになっています。
CAAD12のBLACK.incモデルや、SUPERSIX EVO HI-MODのDURA ACE2以降では、グレードが上がりSiSL2クランクと10本アームのリングになっているようです。
これ、最上級グレード。
これ、一つ下のグレード。これが、僕のCAAD12についてます。
しかし、お値段めっちゃ高いですね。びっくりです。
リングだけの重量では、
10本アームが160g(50/34仕様で)
8本アームが190g(50/34仕様で)僕のは52/36です。
超軽量ですね。
ほんと、このスパイダーリング一択でした。
美しいです。
次に、サドルです。
FiZik Arione R7です。
R7は、聞くところによると、完成車のみについている廉価モデルで、一般販売はされていないようです。
価格は、日本円で1万円程度、重量は225gという事なので重めですね。
お代官さまには秘密ですが、R3あたりに変えたいなと目論み中です。
それでは、細かいパーツを見てみましょう。
エンドキャップです。(細かすぎる)オリジナルです。
ボトルゲージも、オリジナルを揃えました。
シートポストは25.4×300mmで、かなり細いです。
グレードはC2です。
(C1〜C4までのグレードがあるようで、C1が最上級グレードとなっているようです)
ステムもC2グレードで、長さは100mmです。
もう少し長い方が、自分のポジションには合ってるかなという気が最近はします。
ハンドルバーもC2グレードなのですが、カタログスペックではC3になっていました。
次に、ホイールとタイヤです。
もともとは、アクシウムエリートがついていました。
コンチネンタルの25Cです。この型番は、ヒルクライムには最適と聞きます。
僕も、何の不満もありません。
ちなみに、チューブは
これ使ってます。66gです。何の不満もありません。
僕の力量では、これが精一杯のご紹介でした。
CAADシリーズに興味のある方のご参考になれば幸いです。
そして、最後に重量なのですが、公式ページでは公表していないようです。
僕も気になっていたので、他のショップさまのホームぺージ等を調べさせてもらって(105モデルは書いてあった気がする)、探した中で唯一1件だけULTEGAモデルの重量が記載されてるぺージがありました。
その情報によりますと、CAAD12 ULTEGRAモデルの重量は(ペダル無し)7.4kgと書いていました。
ならば、僕のホイールとタイヤ、チューブを取り替えた状態では何kgなんやろうと、良い機会なので今日測ってみました。
測り方は、僕とCAAD12の合計体重ー僕の体重で、ペダル付きです。
結果
7.3kg
アルミバイクでペダル付きでこの重量
めっちゃ軽い
です。びっくりしました。
ペダル無しだと、ほぼ7kgですね。
エンジンをもっと鍛えなければと、改めて思いました。
以上が、CAAD12 ULTEGRAモデルのご紹介でしたが、如何でしたしょうか。
今日は時間があったので、色々調べながらじっくりと書いてみました。
(じっくりの割にはこの程度ですけども)
乗っていて楽しい自転車です。
おすすめです。
長い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
読んで下さった皆さま、ありがとうございました。
ランキングに参加しております故、応援して貰えると幸いです。
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急性扁桃炎の件、早くに病院へ行って良かったです。
1日経って、だいぶ良くなりました。
今日はOFFなので、
「山行ったろか」
と、一瞬考えがよぎりましたが、ここはグッと堪えて家で大人しくする事にしました。
大人の対応ですね。
5年若ければ、行っていたのかもしれません。(それでも40オーバーですけど)
年末年始以外のOFFに自宅でゆっくりなんて、すごく久しぶりです。
なので、今日は時間があるという事で、本日の記事は、僕が所有している「CAAD12 ULTEGRA モデル」を簡単にではありますが、ご紹介する事にしました。
それでは、写真とともにあくまで簡単に(要は機材の細かい事は、あまり詳しくない)ご紹介させて頂きたい思います。
よろしくお願いします。
僕のCAAD12です。色見は、もうちょっと朱色がかっています。
コンポは、クランクセット以外はULTEGRA6800で統一されています。
スプロケは11-28です。
リアディレラーの傷が、僕の戦歴を物語っています。とほほ。
(暗峠の立ちごけと、ブログ用写真での転倒)
ペダルもULTEGRAにしました。
そして、僕がCAAD12の105モデルを選ばす、ULTEGRAモデルに決めたのは、コンポのグレードではなく、このクランクとチェーンリングに惚れたからです。
そう、キャノンデールオリジナルのスパイダーリングです。
2枚のチェーンリングが一体構造になっている、この造形美と掃除のしやすさに惚れました。
もちろん、実際の使用感は何の不足もありません。6800のフロントディレイラとも相性は合っていると思います。
ちなみに、このモデルではSiクランクと、8本アームのリングになっています。
CAAD12のBLACK.incモデルや、SUPERSIX EVO HI-MODのDURA ACE2以降では、グレードが上がりSiSL2クランクと10本アームのリングになっているようです。
これ、最上級グレード。
これ、一つ下のグレード。これが、僕のCAAD12についてます。
しかし、お値段めっちゃ高いですね。びっくりです。
リングだけの重量では、
10本アームが160g(50/34仕様で)
8本アームが190g(50/34仕様で)僕のは52/36です。
超軽量ですね。
ほんと、このスパイダーリング一択でした。
美しいです。
次に、サドルです。
FiZik Arione R7です。
R7は、聞くところによると、完成車のみについている廉価モデルで、一般販売はされていないようです。
価格は、日本円で1万円程度、重量は225gという事なので重めですね。
お代官さまには秘密ですが、R3あたりに変えたいなと目論み中です。
それでは、細かいパーツを見てみましょう。
エンドキャップです。(細かすぎる)オリジナルです。
ボトルゲージも、オリジナルを揃えました。
シートポストは25.4×300mmで、かなり細いです。
グレードはC2です。
(C1〜C4までのグレードがあるようで、C1が最上級グレードとなっているようです)
ステムもC2グレードで、長さは100mmです。
もう少し長い方が、自分のポジションには合ってるかなという気が最近はします。
ハンドルバーもC2グレードなのですが、カタログスペックではC3になっていました。
次に、ホイールとタイヤです。
もともとは、アクシウムエリートがついていました。
コンチネンタルの25Cです。この型番は、ヒルクライムには最適と聞きます。
僕も、何の不満もありません。
ちなみに、チューブは
これ使ってます。66gです。何の不満もありません。
僕の力量では、これが精一杯のご紹介でした。
CAADシリーズに興味のある方のご参考になれば幸いです。
そして、最後に重量なのですが、公式ページでは公表していないようです。
僕も気になっていたので、他のショップさまのホームぺージ等を調べさせてもらって(105モデルは書いてあった気がする)、探した中で唯一1件だけULTEGAモデルの重量が記載されてるぺージがありました。
その情報によりますと、CAAD12 ULTEGRAモデルの重量は(ペダル無し)7.4kgと書いていました。
ならば、僕のホイールとタイヤ、チューブを取り替えた状態では何kgなんやろうと、良い機会なので今日測ってみました。
測り方は、僕とCAAD12の合計体重ー僕の体重で、ペダル付きです。
結果
7.3kg
アルミバイクでペダル付きでこの重量
めっちゃ軽い
です。びっくりしました。
ペダル無しだと、ほぼ7kgですね。
エンジンをもっと鍛えなければと、改めて思いました。
以上が、CAAD12 ULTEGRAモデルのご紹介でしたが、如何でしたしょうか。
今日は時間があったので、色々調べながらじっくりと書いてみました。
(じっくりの割にはこの程度ですけども)
乗っていて楽しい自転車です。
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長い記事を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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コメント
コメント一覧 (4)
私の愛機mongoose Rogueも25.4のシートポストです(^_−)−☆
実はキャノンデールのシナプスの最上位機種に
FSAのSL-Kカーボンシートポストが採用されているのを知って、カーボンシートポストを
取り寄せてもらいました。
ベースが重い愛機を少しでも軽くてしようと、
置き換えられるパーツは、可能な限りカーボンパーツに変更してもやっと10kgのヘビー級ですf^_^;
いつもコメントありがとうございます。
やはり、フレームとホイール以外での軽量化は、涙ぐましい努力が必要ですよね。
軽量化となると、必然的にカーボン素材のパーツをチョイスしないとですから、お金もかかりますもんね。
僕も、COLNAGO primaveraの方は9.2kgで、一時期軽量化を考えましたが、お金がかかるのでやめました。
完全にトレーニング用です。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
そして、お褒め頂き再びありがとうございます。
しかしながら、僕のCAAD12は、カラーリング的にイマイチ人気がないのではという気がします。が、僕はとても気に入ってますので、そう言ってもらえるととても嬉しくなります。
軽さは、ほんまに「かるっ!」と声が出るくらい軽いと思います。
高級カーボンモデルに乗った事ないので、そうなるかも知れないんですけど。
何にしても、いいバイクである事には間違いないと思います。
オススメです。
ありがとうございました。