GOGO!おやじ転車

自転車からランへ

カテゴリ: 雑記

おやじ転車です


6月の走行記録をまとめました。


6月の走行まとめ 

走行距離:1,660km
タイム:67時間07分
高度上昇量:20,366m
消費カロリー:30,626cal
平均体重:先月より200g↓
平均体脂肪:先月より±0%

勤トレ回数:7
ただの通勤:6
ライド回数:11



雑感:
6月は、梅雨の時期にも関わらず雨の日が少なかったので、結構乗り込めました。
走行距離が1,500kmを超えると、僕の中では「練習した月やったなぁ」という感じになります。
実際、その中身もとても充実したものでした。
TTを意識したコースは全て更新した事(速くはないけど)、速い方たちと一緒に走らせてもらう機会が増えた事、 そして何より、6月もまだ好調さをキープ出来ていた事が嬉しかったです。

7月もこんな感じで乗り越えていければなぁと、そう思いながら練習をしている7月現在、何となく低迷に入っていきそうな気がしてます。なので、今月は出来るだけ調子を落とさないように、いつもより色んな事を意識しておかないといけないかもしれません。(8月開催の高取城・戦国にエントリーしたし)


では、6月を写真とともに振り返ってみます。


まずは、大台ケ原です。

2017-06-06-13-59-41

前回の大台ケ原から2週間後に行きました。
はっきり言って、熱すぎた大台ケ原でした。
もう、どこ走っても誰と走っても勝負勝負のオンパレードw
前を見上げれば超級クラスのバトルが、そして後ろを振り返れば、誰もが必死の形相。
最後の「滝谷不動」の登りまでもがバトルになっていたという、まさに200kmのスタートからゴールまでの全てがバトルで、全員が大変シビれておりましたw


とても良い思い出やったし、またやりたいです。



image

自転車の大先輩が、水越峠で待ち構えて撮って下さいました。
ほんまビックリで嬉しかったです。
ありがとうございました。


次に護摩壇山

2017-06-13-10-03-50


これも大台ケ原につぎ200kmクラスのライドでした。
そのメンツは、樺ちゃんとしまださんでした。

道中の高野山では全員がTTをして、少なくとも僕はそこで燃え尽きましたw

2017-06-13-07-59-26

高野山初見の樺ちゃんが「これはヒルクライムではないですね」とサラッと言ってたのが印象的でしたw


印象的といえば、樺ちゃんもしまださんも、いわゆる「痛ジャージ」を着ていたので、一人普通のジャージだった僕は「やっぱ、痛ジャージも一枚は持っとかなあかんよな」と初老でありながらも真剣に考えました。


高野山から護摩壇までは初見だったのですが、あのアップダウンがめちゃキツかったw
しかしそんな中でも、お二人は強かった。
あのコースをオールアウターでグイグイ先行する樺ちゃん(信じれんw)、大幅に遅れをとってると思いきや、護摩壇ゴール手前できっちり僕を抑え2位に入ったしまださん(一生忘れんw)


このライドも、ほんまとても楽しかった。
またこのメンツで行きたいたです。


2017-06-13-10-04-32
景色最高


2017-06-13-10-04-56
護摩壇、いいコースでした



次はTTに関して。
6月も、各コースで記録更新はしてきた訳ですが、中でも嬉しかった事を一つあげさせてもらうと、

2017-06-20-08-08-49

金剛RWです。

金剛RWは、30分切りが今年の目標で、その扱いは僕の中でメイン級です。
その金剛RWを、今年に入ってから4回チャレンジしたのですが

1回目 32分00秒
2回目 31分45秒
3回目 31分05秒

と、更新はしているものの、目標の30分切りには程遠く、3回目のタイムは大幅に更新しましたが、実際はかなり頑張ってのタイムでした。


「金剛RWはちょっと無理かもしれん」


そう思いながらも、3回目のタイムを記録した2ヶ月後、再びチャレンジしてみると、


30分33秒


少し光が差しました。
諦めずに頑張ります。



そして最後にGSJです。

2017-06-23-06-24-33

最近では、僕の練習の元となりつつある練習会です。
FRAT練の参加が仕事柄なかなか難しく、平日に開催してくれるGSJは、僕にとっては大変ありがたい存在です。
そして、平日ならではの人数の少なさから、僕より速い方達の走りを(後ろ姿)見させてもらう事が出来るので(ただし、常にMAXで踏んでも一瞬やけどw)大変意義があります。

6月の練習の半分は、このGSJでした。

このような練習会を開いて下さった、あだっちゃいさん始め、リッツさんや、masabowさんにはほんと感謝です。
ありがとうございます。




以上、そんな感じの6月でした。
7月もがんばろ。





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おやじ転車です

僕の忘備録です。
5月の走行記録をまとめました。


5月の走行まとめ 

走行距離:1,451km
タイム:58時間11分
高度上昇量:17,629m
消費カロリー:27,309cal
平均体重:先月より400g↑
平均体脂肪:先月より0.3%↑

勤トレ回数:9
ただの通勤:5
ライド回数:10



雑感:
5月は、先月よりも乗り込めた感があるのですが、先月がいつもより若干少ないので、まぁ普通と言いますか、僕の練習量としてはこんなもんかなと思います。
ただ、仕事柄G.Wとか関係ないので、G.Wがあればもうちょっと乗り込めたのになぁなんて、毎年思っているような気がします。


そして、 5月のメインはTTでした。


いつもの勤トレルートに、和泉葛城山・粉河、金剛TN、青谷、紀ノ川広域農道、葡萄坂、大台ケ原、十三峠 


よかったのは、何と言っても青谷です。
ちょうど一年ぶりのTTで20秒の更新、そしてその2ヶ月後にまた20秒更新しました。
これは、ほんと嬉しかったです。
その他のコースも、ほとんど更新しましたが、ダメダメだったのが大台ケ原、そして十三峠でした。


大台ケ原は、往路を自分的ハイペースの中、100km程の距離をほぼ先頭固定で走っていたので、それが原因と信じたいのですが(6/6に再びアタック)、十三峠はハッキリ言ってないです。ありえん。もう無茶苦茶や。


いろんなルートをTTする度に更新してきて、勤トレコースも走る度にタイムが縮まってきてる上に、心拍も低くなってきていて、


「これは十三峠も頂きやな、ふふふ・・」


なんて思いながら、



「最低でも記録更新。うまくいけば15分台に弾みがつく更新。」


と自信たっぷり。
さらに前日には、つるみんさんからの檄も頂き、5/30に意気揚々とチャレンジしてきました。


結果、惨敗・・・。
前回の記録すら更新できず。



ショックでした。かなりショックでした。
メイン中のメインが、惨敗中の惨敗てw



まぁ僕らしいけど。




なんか、冬に練習してきた自分と、FRATジャージに申し訳ない気持ちになりました。



悔しい悔しい悔しい。




納得いかなかった僕は、次の日もチャレンジしましたが、当然ダメでした。


そして、先日のGSJにて「高井田〜のどか村」というセグメントをTTしてみたところ、前回かなり頑張ったにも関わらず、またもや20秒更新しました。(ただ前回は少し道を間違えてロスってますがw)
僕的に快心の出来でした。


しかも「まだいける!」という感触すらありました。


そこで僕は思いました。


「そうか、やっぱ実力はついてんねん」


「だから俺が悪いんとちゃうねん」



「十三峠が悪いんや」

十三峠のせいにすると、一気に体が楽になりましたw



なので、秋の本番TTはまだまだ諦めていません。


image

このFRATジャージに思いを込めて。
がんばろ。


5月の走行まとめでした。


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おやじ転車です。


今日は日曜日。
日曜日と言えば、僕の中ではFRAT練の日です。
しかし、仕事の都合からあまり参加できません。
なので、日曜日は指をくわえながら、いつもの勤トレで練習をしています。

最近では、自転車仲間のあだっちゃいさんが「GSJ」なるものを平日に開催してくれるので、都合の合う時に参加させてもらい、平日の早朝に参加出来る主にFRAT練のメンバーさんたちと、かなり質の高いバトルが出来て有難いのですが、やはりFRAT練にも顔を出して、皆さんと一緒に必死で十三峠を登りたいなといつも思っているのであります。



何故こんなにもFRAT練に愛着があるのかと言うと、僕が初めて参加させてもらったのが、今となっては懐かしい

トプローさんvsザクさんvsおやじ転車
(その時の記事はコチラ①コチラ②コチラ③

という、十三峠よーいドン!の三つ巴戦でした。
そう、おやじ転車のFRAT初参加はバトルでしたw

初めましての方や、憧れの方、それはもう沢山の方がいらっしゃったので、めちゃくちゃ緊張しました。

それ以降、数少ないチャンスがある度に参加させて貰うようになり、それまで自分より速い方や脚の合う方々と切磋琢磨ライドというのをやった事がなかったので、それはもう新鮮でした。
そして、みんな一生懸命でした。

それから暫くの間、仕事の都合でFRAT練から遠ざかっていたのですが、最近また少しだけ顔を出させて貰うようになると、そこにはまだあの時の一生懸命な皆さんの姿がありました。


皆、多かれ少なかれ「もっと速くなりたい」と言う思いがあり、その思いが「FRAT練」という言葉で一つになる、それが僕の中でのFRAT練です。
なので、とても愛着があるのです。


参加はなかなか叶いませんが、それでも思う事は


FRAT練は「お互いの質を高め合う場」


としていつまでも存在して欲しいなぁ。


と、今日のFRAT練メンバーのログを眺めながらそんな風に思っていました。


僕は、日曜の勤トレでは出来る限りFRATジャージを着ています。

それは、日曜日の心はいつもFRAT練だからです。

2017-05-21-07-42-15

今日の勤トレもそうしてました。


コースはいつもの滝畑だったけど、皆と一緒にFRAT練の気持ちで頑張ってます。

2017-05-21-07-41-58


チャンスがあれば、必ず参加させてもらいます。
その時は、よろしくお願いします。





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おやじ転車です


昨日行った「紀ノ川広域農道往復tt」、案の定ダメージが深く、仕事仲間から

「えらい疲れてそうですけど、大丈夫ですか?」

と声を掛けられ、

「あ、あぁ、、大丈夫だ、、心配ない、、」

と、ドラマによくある病気を隠している主人公のようなセリフで、何とかその場を切り抜けました。



今日の記事は、今回のttは一体何がいけなかったのか?を振り返り検証したいと思います。

ただ、振り返って検証すると言っても、パワーメーターとか持ってる訳でもないし、細かい事苦手だし、まぁ感覚で綴っていきます。


あ、大前提として、今回負けたのは単に走力不足です。
それは練習で補うとして、振り返りたいのはその走り方です。


それでは早速。

このttは往復のttですので、まず往路のタイムを見てみましょう。

BlogPaint


往路では、おやじ転車が、やまちゃんより4分50秒先行しています。



そして、復路(ただし復路のセグメントは、広域農道往復ttの復路より約5km短い)

BlogPaint

今度は、やまちゃんが、おやじ転車より4分2秒先行しています。


つまり、残り約5km地点で、


おやじ転車 2時間2分3秒

やまちゃん 2時間2分52秒


だったのが、最終的には


23


となった訳です(大泣


つまり、やまちゃんは、残りの約5kmで1分6秒も縮める事が出来たんか??!!!

すごすぎやろww


で、注目すべきはそのアベレージです。


おやじ転車 往路 31.6km/h 復路 26.8km/h  トータル 29.1km/h

やまちゃん 往路 29.3km/h 復路 28.7km/h トータル 29.2km/h


おやじ転車、復路でタレまくりちょんバレw


それに比べて、やまちゃんの方が往路・復路とも安定したアベレージで走ってますね。
おやじ転車は、なんかもう感情のままに走ってるのが数値でみてもハッキリわかりますw


たぶんこれが主な敗因なんですよねぇ(いや確実


自分の中でも、この事は頭では理解していて、実際往路は「できるだけ抑えてマイペースで走ろう」を心がけ、特に登りはいつもより力を抜いて登っていたつもりでした。

しかし、僕の中でこの往路のタイムは、明らかにオーバーペースです。
なぜそうなったか?
それは、おそらくアベレージをできるだけ貯金したかったのだと思います。
復路である程度タレても貯金でアベレージ持たす、そういう意識が勝手に働いていたのだと思います。

思い返せば、「抑えて」を意識していたつもりでも、往路の心拍は降り以外はほぼ90%でした。


心拍ゾーンの結果を見てみましょう。

03


そらアベレージ貯金なんて湯水のように使い果たすわw



もう、復路ではガチャガチャでした。
自転車と自分の体が上手くかみ合わず、踏んでも踏んでもスピードは乗りませんでした。
そして、みるみる下がっていくアベレージ。
それを少しでも上げていこうとすると、さらに力みが増して見事なまでの悪循環。

これじゃぁダメです。
話になりません。


やまちゃんは、きっとそんな事はなかったはず。
やまちゃんのアベレージと心拍を見てみると、最後までペース管理が出来てた事は容易に想像がつきます。

往路でペースを抑えて走ると「抑えて走ったのに、復路でもしもタレてしまったらどうしよう」という不安が先走って、その結果無意識にペースを上げてしまったのだと思います。

これは、自分に自信がない証拠です。



次回のリベンジまでには「前半そこそこ速いペースで、後半はもっと速いから知らんで」くらいの実力をつけて挑みたいものです。



がんばろ。





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おやじ転車です



表題の通り、最近左膝が少し痛いです。
そして、この痛みは始まってから、かれこれ1ヶ月が過ぎました。



遠い眼差しでおやじ転車は呟きます。


「あの時、、か」


ある白目ライドでの出来事が、おやじ転車の脳裏を横切りました。



そう、これがその時の記録です。


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この時、自走で犬鳴山を経由し、広域農道往復で白目を剥いた後、そのままどこか緩い峠を通って帰ればいいのに、わざわざ葛城山を登って帰ってしまったという。


なぜそんな意味不な事をしたのか、、。
おやじ転車は考えました。


「若気の至り?ってやつやな、きっと」


語尾上げ言葉でそんなセリフを呟くおやじ転車も今年で48歳。
自転車に初老という文字はありません(ただし他はボロボロ



しかし、この時の葛城山はかつてないくらいキツく、例えていうならあの7葛のラストよりも脚が動いてませんでした。

そして、この時左膝に違和感を覚えていたのですが、しょうもない見栄で最後まで登りきったのです。


「あの時、無理せんとやめときゃよかった。ほんまにしょうもない事をしたな」


それ以来、ライドを少し控えて様子を見ていたのですが、そんなに痛くないし大丈夫か?と思って走りに行き続けるとまた膝が痛くなり、そして再び様子を見て治れば走りに行く、そしたらまた痛くなるの繰り返しで現在に至ります。


最近は、痛くなっても走りに影響するほどでは無くなってきているのですが(GSJに参加してるくらいやからw)、ここは一旦完治するまで乗らない方がいいのかなぁ。

乗らないなら乗らないで、できる事は沢山あるから良いのですが、自転車に跨がれないというのは色んな意味でかなり辛いです。



まぁもうちょっと様子を見てみるか。



これを読んで下さってる皆さまはきっと大丈夫かと思いますが、ほんとライドでご無理はなさらないように。
どうしてもって時には、「きちんと体と相談」してからでも遅くはないと思います。



今回は、勝手な無茶をするとロクな事はないよ(たぶん自転車に限らず)なお話でした。





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