GOGO!おやじ転車

ホビーライダーが書く、自転車って楽しいね日記

カテゴリ: ライド

おやじ転車です


6月の走行記録をまとめました。


6月の走行まとめ 

走行距離:1,660km
タイム:67時間07分
高度上昇量:20,366m
消費カロリー:30,626cal
平均体重:先月より200g↓
平均体脂肪:先月より±0%

勤トレ回数:7
ただの通勤:6
ライド回数:11



雑感:
6月は、梅雨の時期にも関わらず雨の日が少なかったので、結構乗り込めました。
走行距離が1,500kmを超えると、僕の中では「練習した月やったなぁ」という感じになります。
実際、その中身もとても充実したものでした。
TTを意識したコースは全て更新した事(速くはないけど)、速い方たちと一緒に走らせてもらう機会が増えた事、 そして何より、6月もまだ好調さをキープ出来ていた事が嬉しかったです。

7月もこんな感じで乗り越えていければなぁと、そう思いながら練習をしている7月現在、何となく低迷に入っていきそうな気がしてます。なので、今月は出来るだけ調子を落とさないように、いつもより色んな事を意識しておかないといけないかもしれません。(8月開催の高取城・戦国にエントリーしたし)


では、6月を写真とともに振り返ってみます。


まずは、大台ケ原です。

2017-06-06-13-59-41

前回の大台ケ原から2週間後に行きました。
はっきり言って、熱すぎた大台ケ原でした。
もう、どこ走っても誰と走っても勝負勝負のオンパレードw
前を見上げれば超級クラスのバトルが、そして後ろを振り返れば、誰もが必死の形相。
最後の「滝谷不動」の登りまでもがバトルになっていたという、まさに200kmのスタートからゴールまでの全てがバトルで、全員が大変シビれておりましたw


とても良い思い出やったし、またやりたいです。



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自転車の大先輩が、水越峠で待ち構えて撮って下さいました。
ほんまビックリで嬉しかったです。
ありがとうございました。


次に護摩壇山

2017-06-13-10-03-50


これも大台ケ原につぎ200kmクラスのライドでした。
そのメンツは、樺ちゃんとしまださんでした。

道中の高野山では全員がTTをして、少なくとも僕はそこで燃え尽きましたw

2017-06-13-07-59-26

高野山初見の樺ちゃんが「これはヒルクライムではないですね」とサラッと言ってたのが印象的でしたw


印象的といえば、樺ちゃんもしまださんも、いわゆる「痛ジャージ」を着ていたので、一人普通のジャージだった僕は「やっぱ、痛ジャージも一枚は持っとかなあかんよな」と初老でありながらも真剣に考えました。


高野山から護摩壇までは初見だったのですが、あのアップダウンがめちゃキツかったw
しかしそんな中でも、お二人は強かった。
あのコースをオールアウターでグイグイ先行する樺ちゃん(信じれんw)、大幅に遅れをとってると思いきや、護摩壇ゴール手前できっちり僕を抑え2位に入ったしまださん(一生忘れんw)


このライドも、ほんまとても楽しかった。
またこのメンツで行きたいたです。


2017-06-13-10-04-32
景色最高


2017-06-13-10-04-56
護摩壇、いいコースでした



次はTTに関して。
6月も、各コースで記録更新はしてきた訳ですが、中でも嬉しかった事を一つあげさせてもらうと、

2017-06-20-08-08-49

金剛RWです。

金剛RWは、30分切りが今年の目標で、その扱いは僕の中でメイン級です。
その金剛RWを、今年に入ってから4回チャレンジしたのですが

1回目 32分00秒
2回目 31分45秒
3回目 31分05秒

と、更新はしているものの、目標の30分切りには程遠く、3回目のタイムは大幅に更新しましたが、実際はかなり頑張ってのタイムでした。


「金剛RWはちょっと無理かもしれん」


そう思いながらも、3回目のタイムを記録した2ヶ月後、再びチャレンジしてみると、


30分33秒


少し光が差しました。
諦めずに頑張ります。



そして最後にGSJです。

2017-06-23-06-24-33

最近では、僕の練習の元となりつつある練習会です。
FRAT練の参加が仕事柄なかなか難しく、平日に開催してくれるGSJは、僕にとっては大変ありがたい存在です。
そして、平日ならではの人数の少なさから、僕より速い方達の走りを(後ろ姿)見させてもらう事が出来るので(ただし、常にMAXで踏んでも一瞬やけどw)大変意義があります。

6月の練習の半分は、このGSJでした。

このような練習会を開いて下さった、あだっちゃいさん始め、リッツさんや、masabowさんにはほんと感謝です。
ありがとうございます。




以上、そんな感じの6月でした。
7月もがんばろ。





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おやじ転車です

僕の忘備録です。
5月の走行記録をまとめました。


5月の走行まとめ 

走行距離:1,451km
タイム:58時間11分
高度上昇量:17,629m
消費カロリー:27,309cal
平均体重:先月より400g↑
平均体脂肪:先月より0.3%↑

勤トレ回数:9
ただの通勤:5
ライド回数:10



雑感:
5月は、先月よりも乗り込めた感があるのですが、先月がいつもより若干少ないので、まぁ普通と言いますか、僕の練習量としてはこんなもんかなと思います。
ただ、仕事柄G.Wとか関係ないので、G.Wがあればもうちょっと乗り込めたのになぁなんて、毎年思っているような気がします。


そして、 5月のメインはTTでした。


いつもの勤トレルートに、和泉葛城山・粉河、金剛TN、青谷、紀ノ川広域農道、葡萄坂、大台ケ原、十三峠 


よかったのは、何と言っても青谷です。
ちょうど一年ぶりのTTで20秒の更新、そしてその2ヶ月後にまた20秒更新しました。
これは、ほんと嬉しかったです。
その他のコースも、ほとんど更新しましたが、ダメダメだったのが大台ケ原、そして十三峠でした。


大台ケ原は、往路を自分的ハイペースの中、100km程の距離をほぼ先頭固定で走っていたので、それが原因と信じたいのですが(6/6に再びアタック)、十三峠はハッキリ言ってないです。ありえん。もう無茶苦茶や。


いろんなルートをTTする度に更新してきて、勤トレコースも走る度にタイムが縮まってきてる上に、心拍も低くなってきていて、


「これは十三峠も頂きやな、ふふふ・・」


なんて思いながら、



「最低でも記録更新。うまくいけば15分台に弾みがつく更新。」


と自信たっぷり。
さらに前日には、つるみんさんからの檄も頂き、5/30に意気揚々とチャレンジしてきました。


結果、惨敗・・・。
前回の記録すら更新できず。



ショックでした。かなりショックでした。
メイン中のメインが、惨敗中の惨敗てw



まぁ僕らしいけど。




なんか、冬に練習してきた自分と、FRATジャージに申し訳ない気持ちになりました。



悔しい悔しい悔しい。




納得いかなかった僕は、次の日もチャレンジしましたが、当然ダメでした。


そして、先日のGSJにて「高井田〜のどか村」というセグメントをTTしてみたところ、前回かなり頑張ったにも関わらず、またもや20秒更新しました。(ただ前回は少し道を間違えてロスってますがw)
僕的に快心の出来でした。


しかも「まだいける!」という感触すらありました。


そこで僕は思いました。


「そうか、やっぱ実力はついてんねん」


「だから俺が悪いんとちゃうねん」



「十三峠が悪いんや」

十三峠のせいにすると、一気に体が楽になりましたw



なので、秋の本番TTはまだまだ諦めていません。


image

このFRATジャージに思いを込めて。
がんばろ。


5月の走行まとめでした。


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おやじ転車です。


感動の大台ケ原物語(自己満)の記事から、早1日が過ぎようとしています。



あの、逆の意味でとんでもないタイムを叩き出した大台ケ原アタック。

激坂だけに激タレタレした大台ケ原アタック。

ガーミンの「仮想競争」で、過去のおやじ転車に序盤は3分リードするも、ドライブウェイでは逆に10分ものリードを許してしまった大台ケ原アタック。

ハルさんに「あれ?w」とか言われながらパスされた大台ケ原アタック。



素晴らしい大台ケ原ライドに、唯一の黒歴史を残してしもたのが、この大台ケ原アタックでした。
そして、それは青い翼を持つうめぴょんも一緒でした。(土台が違いすぎるけど)


レベル差がありすぎる、この親子ほどの歳の離れた二人。

この二人の共通点はただ一つ。


リベンジ・ザ・大台ケ原HCアタック・オン・ステージ



それでは早速ご案内です。


6/6(火)6時30分
聖地「富田林・滝谷不動セブンイレブン」


よろしければいかがでしょうか?!


ルートは前回と同じく、水越峠→R309→R169、復路も同じルートでと考えています。

もしも興味のおありの方、200km以上のロングをご経験済みで、交通ルールを守り、ヘルメット、グローブ、ライト等、ロングライドにおいての装備をきちっとされてる方でしたら、どなた様も歓迎しております。


脚力は特に問いませんが、千切れた場合は、各補給ポイントで集合する段取りで考えています。(ポイントは吉野のローソンと道の駅・杉の湯川上)
それと、ルート的にはほぼ1本道なので迷う事はないと思いますが、道中には長〜いトンネルがいくつかありますので、これには本当に注意が必要です。


今回は、大台ケ原HCのタイムアタックが目的なので、同じ気持ちの方のご参加が望ましいです。


ちなみに、何となく各方面に今回の件の告知をしておりまして、おやじ転車とうめぴょん以外に、4名の方が参加を希望されております。
中には、おやじ転車的にヤヴァイ方もいらっしゃいます。


如何でしょうか?


ご希望の方は、当ブログにコメントを頂けるか、ツイッター、ライン等でお知らせ頂けると嬉しく思います。


あの「大台ケ原物語」の感動を再び!



写真 2016-09-09 16 38 10

あ、違うw


写真 2016-09-09 12 05 37

こっちでしたw




それではお待ちしております!!






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おやじ転車です。


長きにわたって読んで頂いた、この「大台ケ原物語」も今回で最終話となりました。
ここまでお付き合い頂いて、ほんまに感謝しております。
ありがとうございます。

この「大台ケ原物語」も、僕の中ではとても気に入った記事となりました。
それもこれも、ご一緒して頂いた方たちの楽しそうな表情のおかげだと思ってます。


それでは「大台ケ原物語」最終話、どうぞ最後までお付き合い下さいませ。 


その1 その2 その3






2017-05-23-14-58-43

道の駅・杉の湯川上にドラミングをしながら現れたあだっちゃいさん。

わざわざ来てくれたという気持ちが嬉しく、うめぴょんに引きずり回された瀕死の身体が少し元気を取り戻していました。

しかし「これ、今から更に強度上がるやつとちゃうんか・・」

そう思うと、その身体は再び瀕死の状態となりましたw


あだっちゃいさんにNさんを紹介し、今までの出来事を話すと、あだっちゃいさんも驚いていました。




ここでハルさんは、おやじ転車たちの勢いだけで帰る感じに付き合いきれず、単独ゆるゆる竹ノ内峠経由で帰りますと、僕たちとは少し違うルートで先に走り出しました。


ハルさん、お疲れでした!!



さぁ、ドラミングの雄叫びとともに、最後の白目が幕を開けました。
ここから僕たちの聖地「滝谷セブンイレブン」まで約50km。

まずは、あだっちゃいさんのドラミング牽きです。


「すげぇ安定した牽きや!さすがコピートと呼ばれる事はある!」


ドラミング牽きは全くブレる事なく、スピードの変動もなく、めちゃめちゃ安定した牽きでした。

こうなっては、おやじ転車も負けてはいられません(なんで

そのまま前に出て、ホルア牽きでみんなを連れて行きます。

ペースは、復路にしてはかなり速いペースでした。

そして、あだっちゃいさんとおやじ転車の牽きから、満を辞してうめぴょんが青い翼牽きです。

「おー!!翼が見える!!」

軽快な青い翼牽きで、ますますスピードは上がりました。

おやじ転車、意外と脚は回っていたので付いては行けたのですが、そこでハッと気づきます。


「しまった!!Nさんは!!」


あまりにもトレインに夢中になりすぎて、Nさんの事をすっかり忘れてしまったおやじ転車、


「Nさんすんません!!見送りに来てくれただけやのに、復路もこんなに飛ばしてしまって!!!」


バッ!!後ろを振り返ると、


つ、ついて来てる!!ww

Nさん、すげーーーー!!!!!



そう、見送りに来ただけのNさんは、最後尾で僕たちのスピードにしっかりと着いて来ていたのです!!

「Nさんすごい!!!大丈夫ですか?!いけますか??!!」

「なんとかギリギリですけどね、はは」

これには、ほんと驚きました。
ツキイチとはいえ、見送りに来ただけで何の心の準備もなく、初見で大台ケ原を登って、結構なペースの復路をしっかり着いてくる。

流行り言葉で言うと、俺マジリスペクトです(古


そして、先の補給ポイントである吉野のローソンまで、見送りに来ただけのNさんはしっかりと着いて来ていました。

ローソンでは、最後の水越峠について色々話し合います。

Nさんも覚悟を決めたのか、水越峠を登るつもりでいました。


「じゃあ、ぼちぼち行きますか!」


ローソンを後にしようとすると、先ほど、ゆるゆる帰ると先に出たハルさんが追い付いて来ました。


「あ!!ハルさん!!」


グッとこちらに引き込みますww


こうして、また元のメンバーに戻って一行は水越峠へと向かうのでしたw



ここから先は、ちょこちょこアップダウンがあるので、さすがにNさんとハルさんは千切れてしまいましたが、うめぴょんのナイスフォローもあって、無事に水越峠の麓までやって来ました。

この水越峠も全力で頑張ります。

ただ、注意しなければならないのが、この峠は野犬が出るので、もしも遭遇したらとにかくひたすら「ワンワン!!」と吠えなければなりません。(前回経験済み)


この事を皆に懇々と説明し(失笑ムードやったけど)、それでは最後の登り水越アタック開始です!

当然ながら、青い翼を持ったうめぴょんが先行し、あっという間に見えなくなりました。


「ほんまどんだけ元気やねんw」


そう言いながら、おやじ転車はあだっちゃいさんに必死のパッチで食らいつきます。
しかし、その差が徐々に開き、


「あかん、やっぱ付いて行くのがキツイわ」


と、情けない顔で前を見上げたその時でした。


「あれ?うめぴょん??」


かなり先行していたはずのうめぴょんが、足を地につけて止まっていました。


「どないしたん!?」

写真 2016-09-09 16 38 10
(前回遭遇した時のやつ)


「あwまじかww」


何とマジで野犬に遭遇しました。

3人は爆笑でしたw

しかし、ここはコピートのあだっちゃいさん、そこどけそこどけで見事に野犬を追い払い、うめぴょんは再び青い翼を出して飛んで行きました。

そして、おやじ転車もなんとか耐えに耐えて水越峠を踏ん張りながらゴールしました。


タレる事なく登れて良かった。
帰りも水越峠で良かった。



そして、ハルさんとNさんも無事ゴール!
Nさん、見送りに来てくれただけやのに、最後の水越峠も足つきせず登り切りました!
もうほんま、事あるごとに感動を与えてくれました。

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Nさんナイスです!!


水越峠の県境で、皆さんやり切った感じだったのか、とても笑顔でした。

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いい表情!



そして、後はなけなしの登り、滝谷不動の坂を越えて、、、



全員が無事ゴールしましたーー!!!!わーい!!!



僕たちの約束の地、滝谷セブンイレブン!!
帰って来ましたよ!!!





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そう、Nさんは早朝にココを離脱するはずだったんですw
それを思うと、ほんとすごい。


そして、笑顔で夕焼けを見つめる、ご満悦のコピートとぶど神さま

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もう最高のショットw



みなさん、お疲れさまでした!!



ちなみに、うめぴょんは

「あと少し登ったら、獲得標高4,000いくから帰り十三峠登って帰ろかな」

と、何言ってるかよく分かんない事を言ってましたw


そんな今回のログがこんな感じです。
image

アベレージも、何とか25km/hまで乗せる事ができました。


ただ、唯一の心残りが大台ケ原HCのタイムですw
さすがにあのタイムは頂けないので、次回リベンジしようと思います。
ちなみに、うめぴょんも自身のタイムに納得がいかなかったようなので、リベンジを誓っていました。



大台ケ原物語、皆さんと楽しいライドが出来ただけでなく、こうして全員が無事に戻って来れたので、最高な物語となりました。

また、こんな楽しいライドが出来たらいいのになって思います。




それでは、みなさま!
またお会い出来るその日まで!!

2017-05-23-13-24-11


アディオス!!!





※次回の大台ケ原、「大台ケ原物語リターンズ」と称して6/6(火)に行います(もうすぐw
またご案内しますね。






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おやじ転車です


大変お待たせを致しました。
いよいよ佳境に入ってまいりました「大台ケ原物語」
それでは、その3どうぞご覧下さいませ。


その1です その2です



さぁいよいよ最初の関門、大台ケ原HCアタックです。

Nさん、100太郎さん、ハルさんが出発した10分後、おやじ転車はスタートしました。

ここで、ご存知の方もきっと多いかと思いますが、この大台ケ原HCのルートを確認してみましょう。


58

大台ケ原HCの公式ページより拝借を致しました。
やはり難関は、赤で記されている『激坂区間』と、その後につづく約10kmものドライブウェイではないでしょうか。

前回の自走アタックでは、激坂区間でタレ気味になり、ドライブウェイでは完タレ(完全にタレッタレの略)となってしまいました。
今でも、あのドライブウェイでのもうどうにでもしてくれ状態をおやじ転車は忘れません。

そんな前回の完タレ大台ケ原アタック、その時のタイムは1時間35分でした(照


あれから8ヶ月かぁ・・

俺、あの時から強くなってるよな?

信じてもいいよな!?ジョナサン!!(誰



おやじ転車、スタート直後の緩斜面を飛ばし気味でCAAD12を走らせました。

ガーミンには、前回のタイムを画面に出して「仮想競争モード」にしています。

脚は回っていました。


「いいぞいいぞ!前回のタイムより既に3分も上回ってる!」

「この感じでいけば、必ず1時間30分は切れる !!」



やがて本格的な激坂区間に入るヘアピンを曲がります。

僕が思うに、大台ケ原の激坂区間は、例えて言うなら十三峠をやたらと長くした感じでしょうか。

そんな激坂区間でも、ガーミンの「仮想競争」では3分のリードを保ったままでした。

そして、ハァハァしながら激坂を登っていくと、Nさんの姿が見えて来ました。

「すごい、Nさんしっかり登ってる!」

追い抜く際に「無理せずファイトです!!」

と声をかけ、Nさんをパスして行きます。

Nさんは、はぁはぁしながらもしっかりとした声で

「はい!」と返事してくれました。

「やっぱNさん根性あるわ・・」


そして、再び登り続けます。
この「登り続ける」という言葉が、まさにピッタリなコースでした。


「あれ?なんか急激にしんどくなってきたぞ?」


今まで、比較的快調にペダルを踏んでいたおやじ転車に異変が生じたのは、Nさんをパスして少し経った後でした。

「あ〜〜あかん!」


そう思った瞬間、ペースが激落ちしました。

理由はわかりませんが、ほんとに一気にタレました。

そんなタレタレで登っていると、今度はハルさんの姿が見えて来ました。


「ハァハァ・・ようやくハルさん見っけ・・ハァハァ」


少しだけ元気が出てハルさんをパスし、そしてまたペースが激落ちしました。


そして今度は100太郎さん発見です。

やはり発見した瞬間だけは元気が出ます。

同じように100さんをパスして、また同じように激落ちペースに戻り永遠と続く上り坂を登って行きました。


如実に落ちていくスピード。
荒くなる呼吸。
重くて回らない脚。
リラックスできない上半身。


おやじ転車、そろそろ終焉の時を迎えているようです。


ふとガーミンに目をやると、今度は過去のおやじ転車が3分リードしていましたw


「んな、んなアホな・・」

「もう足着いたろかほんま」



一人逆ギレ状態のおやじ転車、ペダルからクリートを外そうとしたその時です。

「!? ま、まさか・・」

恐る恐る振り返ります。

「な・・う、うめぴょん!!!」


そうです、青い翼を持ったうめぴょん(ジャージが青色、シューズも青色)が、その翼を大きく広げて羽ばたきながらおやじ転車をパスして行ったのでした。

「つ、翼が見え・・た?」(真波くん状態

(ちなみにうめぴょんは、追い抜き際にニコってしてましたw)


ほんとに羽でも生えてるような走りで、めちゃめちゃ軽快そうでした。


「ドライブウェイのだいぶ手前で追い抜かれてもうた、、」


肉体的なダメージに加え、精神的なダメージも負ってしまったおやじ転車、


「こんなんで残りのドライブウェイを走り切れるんか俺」

もう瀕死の状態でした。


そのドライブウェイにようやく入り、前回と同じく「もうどうにでもしてくれ」状態で走っていると、今度はパスしたはずの100太郎さんにパスされました。

これはかなりのショックでした。

そして、そのショックの間も無く、今度はハルさんですw

ハルさんは、おやじ転車の横に並んだ時、もうほんと満面の笑みで

「あれ?w」

とか言いながら、パスして行きましたw


く、くっそーーーーーーーwww


この悔しさは当分忘れませんw

そんなこんな出来事がありながら、ようやくゴールしました。

結果は1時間48分

前回より10分以上遅いタイムでした(瀕死泣き


ちなみに、うめぴょんも目標タイムには届かず1時間23分だったとの事で(じゅーぶん凄いけどw)、とても悔しがっていました。


2017-05-23-12-37-36

グローブですらこんな状態w


そして、最後にNさんもボロボロになりながら無事ゴール!!!


これには、一同感激しました。
全く初見コース、全く初めての人たち、そんな状況に囲まれての足着きなしでのゴールは、もはや感動しかありませんでした。

Nさん、ほんとにお疲れさまでした!!!(まだ復路あるけど



そして、みんなでサッと食事をすまし

BlogPaint

100太郎さんが、例によってこれからお仕事という事で(すごいw)


「さっ、そしたら行きましょう!」


せっかく登ってきたNさん、その雄大な景色の写真を1枚も収める事なく大台ケ原を後にしましたw


ドライブウェイを下る時、スタート地点で25km/hあったアベレージは、22.5km/hまで落ちていました。


「もうアベレージが激落ちくんや」


「復路では、どれだけ体が持つか分からないけど、この22.5km/hのアベレージをなんとか25km/hまでには持って行きたい!!」


おやじ転車は、ドライブウェイをダウンヒルしながらそんな事を考えていました。

ドライブウェイの途中に車を停めていた100さんと別れ(お仕事間に合ったようで良かったです!)、R169に入りおやじ転車は飛ばします。

そして、ふつふつと悔しさがこみ上げて来ました。

「しかし、俺はなんて不甲斐ないんや・・!」

「ハルさんに失笑されても追いつく事すら出来なかった!!」

「Nさんなんか見送りに来ただけやのに、あんなにも頑張って登り切ったんやで!!」

「それなのに、俺は・・俺は・・うおぉぉーーー!!!!」


ほるあぁぁぁーーーーーー!!!!!


溢れ出てくる悔し涙を拭う事なく、おやじ転車は飛ばしました。
ペダルを踏んで踏んで踏みまくりました。


「もう一度この地へ来よう!!じゃないと死んでも死にきれない!」

「うめぴょんもNさんもハルさんもきっとそう思ってるはず!!」



「ですよね?!みなさん!!!」


「って、あれ?」


振り返ると誰もいませんでした。


「人っ子一人いやしねぇw」


そう、悔しさとアベレージアップで、後ろの事をすっかり忘れていたおやじ転車、これはいけません。

少し待ってうめぴょんが、そして続いてNさんとハルさんが追いついて来ました。

ハルさんが、ボソッと

「なんでそんなに飛ばして帰るんか意味わからん」

と呟いていましたw

おやじ転車は、Nさんとハルさんは走力が近い事もあり、ここで提案します。


「ここから、自分の力を出し切ってみたいのと、アベレージの事があるので、道の駅 杉の湯川上で集合をお願い出来ませんか?」


うめぴょんは、当然おやじ転車に付いて行きます。

Nさんとハルさんは、ダチョウ倶楽部のごとく「どうぞどうぞ」と快く承諾してくれました。


「ありがとうございます!! それでは、杉の湯川上で落ち合いましょう!チャオ!!」

こうして、おやじ転車とうめぴょんは道の駅まで力の有る限り飛ばしました。

おやじ転車は先頭固定で走り続けていましたが、スピードが落ちてくるとうめぴょんが気を遣ってくれて先頭に立ち再びスピードを上げますw


「う、うめぴょん、気を遣ってくれるのは嬉しいけど、それめっちゃしんどいわww」


こうして、おやじ転車はうめぴょんに引きずり回されて、あっという間に道の駅に到着しましたw


「し、死ぬかと思たw」


しばらくして、Nさんとハルさんも無事到着です。

そして、しばらく休憩取りながら談笑していると、一人のローディーが道の駅に入って来ました。

「ん?あれ?またFRATジャージ??」


あ!



コピート!!

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いや、あだっちゃいさんや!!!

2017-05-23-14-58-37



♪───O(≧∇≦)O────♪



瀕死やのにw



〜つづく〜




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